そしてセントアンドリュースよりもラウンドすることが難しいと言われる世界最古の名門プライベートコースのミュアフィールド。
こちらも細い伝手を使って回ることができました。
コース入口には全く掲示もなく、門が1つあるだけ。
こちらの門の中は別世界でした。
プレー後の食事は、ネクタイ着用が義務づけられているので、ジャケットに着替え食事をいただきました。
buffet形式でお酒も飲み放題。
長いテーブルで会員さんと並んでいただきます。
残念ながら建物内部の写真は一切禁止でした。
リンクスコースとしてはトラップも少なく、回りやすかったと思うのですが、何せ風が強くパーを取るのが至難の技でしたね。
ついこの3月の事でしたが273年の歴史の中で未だに女性会員を認めなかったことから、全英オープンのローテーションから外される事になったため、女性会員の門戸を開くことを会員選挙にて決定したと報道がありました。
ちなみにこのコースで行われた全英オープンのベストスコアは109回大会で青木功が記録した“63”です。
キャディさんとも「世界の青木」の話題で盛り上がりましたよ。