願えば叶うもの。
ワインラバーの教科書とも言える「神の雫」の原作者。漫画家の亜樹 直さん達と、(「亜樹直」はノンフィクション作家・樹林(きばやし)ゆう子氏と漫画原作者・樹林伸氏の姉弟によるペンネーム)神の雫に登場した使徒ワイン12本と神の雫2本の計14本を全て飲むという企画があり、貴重な機会に参加させていただきました。
ワインについては別で書きますが、この神の雫全44巻と続編の神の雫マリアージュ全26巻。僕も全巻持っています。
こんな機会は滅多にありませんので、神の雫第1巻とマリアージュ最終巻を自宅に取りに帰り、サインを頂きました。これは嬉しい。
サインをいただく時に、神の雫が本当に好きで、この最初と最後の本、どちらも初版なんですとお話ししたところ、実は神の雫第一巻の初版だけ、校正が直っていないところがあり、我々にとっては黒歴史なんです。第二版以降直っているので、今や貴重なんですよ。とのお言葉。笑。
ちょうどお店にあった第一巻と比較したのですが、確かに違う点がちらほら。
黒歴史だとおっしゃるので、公開はしませんが、貴重な体験でした。