そうそう、先週の話になりますが、表参道ヒルズにて開催された、「TECHNICOLOR’S」吉野石膏コレクションの展覧会を観に行ってきました。
ワイン友達でもあり、僕が最初に入学した慶応義塾大学の先輩でもある須藤潮副社長にご招待券をいただいたのです。
ピカソ、モネ、セザンヌ、ドガ、ゴーギャン、そして葛飾北斎などの作品とともに、吉野石膏美術振興財団がサポートしてきた若手芸術家の作品をコラボさせて展示するという、とても斬新な展覧会でした。
音楽、絵画とコロナ禍においてダメージ受けた芸術家は多かったとは思いますが、聴覚から得られる時間的、視覚から得られる空間的な刺激は、インスピレーションやセレンディピティを生みます。
脳を活性化させるためにも、芸術に触れてゆきたいですね。
こちらの絵画の写真は、当日いただいたパンフレットから撮りました。