本日は昔からの夢だった完璧なピアノと言われるスタインウェイB211のインストール。
しかも録音再現機能付きのSpirio•r。
弾いた時にはちょっとウルッときましたよ。
Apple music を聴くと懐かしい曲がどんどん出てきます。
https://www.youtube.com/watch?v=M43wsiNBwmo
デュランデュランの名曲のThe wild boys。
高校生の時は、One Voice と歌ってるのかと勘違いしてました。
そう聞こえません?
本日は紀尾井ジャズウィーク。4種のサクソフォンの演奏を聴きに行きました。
サウンドオブミュージック、ボヘミアンラプソディ、ヴィバルディ四季、見上げてごらん、などなど和洋折衷の演奏を楽しませて頂きました。
生演奏は素晴らしい。
僕も久しぶりにアルトサックスを出して吹きたくなりました。
生の演奏を聴くことのメリットをこれまでも本や多くの講演で語ってきました。
人間の聴覚を司る聴神経は、20Hzから20000Hzぐらいの音しか認識できず、これは他の動物と比較してもはるかに狭い音域です。
可聴域より高音の超音波と低音の振動はどこで認識しているかといえば、肌なんです。
その肌には、数多くの受容体が存在しています。
それらを活性化する事は人体の細胞の鎮静化にも活性化にも役立ちます。
つまり、音楽とは、可聴領域の上下に多く超えた音域の総合体であり、リアルな音源を生演奏で聴くことに身体的にもメリットがあるんですよね。
昨日も目の前でのチェロの音色をぜひ全身で味わっていただきたいので、出来る方は裸足になっていただき、地面から伝わる振動も体感していただきました。
今日はゴルフ医科学研究所にて、バッハ無伴奏チェロ組曲の第二番。金子鈴太郎さんのチェロ演奏とワインの会でした。
バッハのチェロ組曲としては第一番から第六番までを2度やりましたがいよいよ3周目。
第2番ニ短調は、貧しさを表現したもの悲しい曲想でもありますが、毎回聴くたびに感動が変わる不思議な組曲です。
アンコールの曲だけは録画可でした。バッハ無伴奏チェロ組曲の第一番。
素晴らしい演奏お聴きください。
https://www.facebook.com/1486146253/videos/pcb.10234625120557638/524859763523668