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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:音楽・オペラ・バレエ・ミュージカル

“ソニー・クラシカル名盤コレクション1000”

“ソニー・クラシカル名盤コレクション1000″第1弾にて期間生産限定版のCD買いました。

この演奏音源はネットにはあったのですが、フルレスで聴きたいですものね。

アルトゥール・ルービンシュタインが1956年、当時名コンビとして全米にその名を轟かせていたフリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団との共演によるラフマニノフのピアノコンチェルト第2番とパガニーニの主題による狂詩曲です。

素晴らしいカップリングに暫し夢見心地でしたが、ラフマニノフは藤田真央君のが上手いですね。

現在のインディゴチルドレン達。将来が楽しみです。


芸術の秋第四弾 小林研一郎氏 ボレロの最終章

芸術の秋第四弾。

都内某所を歩いていると、ボレロの最終章が聴こえてきました。

よくみたらコバケンだ。

リハーサル中でした。指揮者小林研一郎氏は確か僕の父親と同い年なので、もう83歳。

エネルギッシュですねえ。

朝比奈隆、小澤征爾に次ぐ邦人レコーディングアーティストとしても有名ですよね。

生オーケストラの音が聴けてラッキーでした。


芸術の秋第三弾 ボローニャ歌劇場プッチーニ「トスカ」鑑賞

芸術の秋第三弾。

来日中のボローニャ歌劇場のプッチーニ「トスカ」を観に行ってきました。

場所は先週に引き続き、上野の東京文化会館です。

ボローニャ歌劇場は、1978年生まれのウクライナの若き女性指揮者であるオクサーナ・リーニフ(Oksana Lyniv)が2022年1月から音楽監督として就任しています。

彼女は、2021年7月25日にワーグナーの祝典であるバイロイト音楽祭で女性として初めて指揮した指揮者として話題となりましたよね。

ワグネリアンとしては驚きの人選でしたが、今日観たらとっても小柄な指揮者でした。

オペラ「トスカ」については、僕のブログでも何度も取り上げています。

オペラ「トスカ」第3幕の舞台  | 新国際学会周遊記 – クリニックF院長 藤本幸弘オフィシャルブログ (takahirofujimoto.com)

比較的短めのストーリーに散りばめられる珠玉のアリアが素晴らしいのですが、中でもオペラ界最悪な男の1人(笑)であるスカルピア役が今日は素晴らしく、その生声は感激でした。

やっぱり映像では無く、生のオペラは良いですね。

トスカの舞台は実際にローマの街を歩くと訪れる事ができる場所です。

第一幕の聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会や、第三幕最後の舞台となるサンタンジェロ城など、実際に歩くとトスカの音楽が脳内に流れてきますね。素晴らしい夕べでした。

 


Van Halen のJUMPのプロモーションビデオ

Van Halen のJUMPのプロモーションビデオを六本木のハードロックカフェで久しぶりに観ました。

この曲、早稲田の政経に行った細○君の家で高校生の時ギター練習したなあ。

あら、練習したのはDeep Purple のSmoke On The Water だったかな?

いずれにせよ、洋楽の良い時代でした。

JUMPは、1984年にリリースされたバンドの6枚目のアルバム「1984」からのシングルカットでした。

今更ながら歌詞を聞いてみると、人生に打ちのめされた時には、JUMP(飛び出す)しかない。

ジャンプするんだ!と、超前向きな歌。

今の日本にも正しい方向へのJUMPが必要ですね。

 


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