好きなピアニストは何人かいるのですが、1950年にホジキンリンフォーマにて33歳で亡くなってしまったディヌリパッティは僕の中では別格です。
ルーマニアはブカレストに欧州皮膚科学会で学会講演で行った時には生家を探したのですが、残念ながら見つけられ無かったですね。
ショパンのワルツなどは国際的な評価を受けているのですが、日本人にとって馴染み?のあるのは、リパッティとカラヤン指揮のシューマンピアノ協奏曲の音源が、ウルトラセブンの最終回でモロボシダンがウルトラセブンであることの告白シーンで使われた事ですかね。
クラシック音楽ファンの中では有名な話です。