本日オペラシティホールの下見に行ってきました。
前回もチェックさせていただいたのですが、今回は医師の目から見て感染の可能性を少しでも減らすために、スタッフ9名と消毒が必要な部位と数をチェックし、来客時のオペレーションを考えてきました。
1日前の3月1日のオペラシティでの公演は延期になりましたので、リスクは少し減りました。
まず観客の方々が入る前に、ホールと楽屋の必要箇所は消毒しておきます。
観客の方は、原則マスク着用をお願いし、ひどい咳が出る方は入場をご遠慮いただきますので、ご自宅で待機をお願いします。
そしてオペラシティホールに入る前に、手のアルコール消毒をしていただこうと思います。
手によるチケットのもぎりは目視のみで、省略させていただく事にしました。
パンフレットは事前にスタッフにより指定席の上に全て置かせていただき、二階以上の自由席の場合は台よりご自身でお持ちいただく事にしました。
考えられる可能な事は今後も取り入れてゆこうと思います。