ばんえい競馬の開催される帯広。競走馬が1トン余りのそりをひきながら力や速さなどを争う競馬ですが、サラブレッドとは肉付きが全く違いますね。
帯広空港の横に牧場がありますので、チラ見してきました。
前回のニセコでのカムイラリーではクラス優勝を果たし、今回の北海道ラリーも勝ちに来たのですが、トップタイムを刻んでいた時に一瞬でレースが終わってしまい、本当に無念でした。
経験不足ももちろんですが勝利の神様はそう簡単には微笑んではくれませんね。そこもまた挑戦に値するのでしょう。
一晩経ち、車はほぼ廃車になったのにも関わらず気にしていたムチウチもなく、意外と頑丈な自分に気付かされました。
むしろ待ち時間に蜂に刺された左手のが今は痛いです。笑
ラリー車が崖に落ちた際にマーシャルやメカニックなど多くの人達に助けられ、また励ましていただき、コロナ禍で離れてしまっている、人の暖かさにも触れることが出来ました。
皆様に感謝です。ラリーは素晴らしいなあ。
そんなわけで、飛行機の時間を繰り上げて、帰京します。