ゴルフ医科学研究所の設立について
「何事も躊躇せずに、知的好奇心を持って、まず経験すること」をモットーに、僕は50年ちょっと、生きてきました。笑
仕事としては、米国レーザー専門医としてのレーザークリニック経営、大学教授、医学、薬学、工学の研究立証手法を使ったエビデンス取得業務企業の経営、ビジネススキームの創出やMBA的な経営コンサルティング業。
昨年までの年15回以上の海外出張、ベンチャー企業の取締役及び大株主としての株式上場経験など。
趣味としては、ゴルフ、スキー、サーキット走行、ラリー走行、セスナ機操縦、ヘリコプター操縦、ウインドサーフィン、模型製作、陶芸、ピアノ演奏、サックス演奏、フルート演奏、オーケストラ指揮、オペラ鑑賞など。
人生において、様々な仕事や趣味に関わるチャンスをいただいたと思って、本当に感謝しています。
ですが、このように多くの仕事や仕事を並行してマルチタスクで行こなうと、まずどうすればその分野に対して最も効率よく、知識と技術を習得することができるか、ということを常に考えてしまうのです。
閑話休題
昨年のコロナ禍の頃より、最も安全にできるスポーツの一つであるゴルフについて、科学的な理論づけをやり直そうと言う気持ちが強くなってきました。
ふと思いつき、ゴルフのスイングの物理的な数式化を行って見たのですが、さまざまな気づきがありました。
ツアープロやシングルクラスの、ゴルファーのヘッドスピードを、最も効率よく上げるための「飛距離に特化した」ゴルフスイング・クリニックを作りたいとの思いが、ふつふつと湧いてきたのです。
ゴルフスイングを医学的根拠をもとに、科学的な検証方法で解析し、その解決策に結びつける。
医療機関がゴルフ練習場に関わることで、今までにない、参入障壁も高い強いビジネスモデルとなりうるのです。
一旦浮かんだ勝てるイメージをビジネススキームに落とすのは得意ですので、年末構想、年明け不動産探しから始まり、2月20日の完成を目指して目下、内装工事を続けています。
コロナの感染防御のため、風通しの良い一階の敷地を借り、さまざまな感染防止の趣向を凝らし、シンプルに、1ヶ月30000円(外税)で、定員60名の会員制の、多くの人が出入りしない環境で、シミュレーション付きの三つの打席を用意しました。
お知り合いの男子、女子ツアープロに関しては、練習場を無料で開放し、医学的、科学的なサポートをしてゆくつもりです。
レッスンプロとも関わりながら、より効率的に、日本のゴルフ界を盛り上げてゆくお手伝いが、微力ならも、できたら嬉しいと思っています。
©2021 ゴルフ医科学研究所 所長 藤本 幸弘
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*ゴルフ医科学研究所の名前は、僕も医師として在籍していた、東京大学医科学研究所へのオマージュです。
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