米国レーザー医学会に参加中です。
この3年間で新しく出た機器をチェックしてます。
米国レーザー医学会に参加中です。
この3年間で新しく出た機器をチェックしてます。
5度目のアリゾナ州フェニックス。
23時15分に到着です。
前はスコッツデールでフランクロイドライトの建築観たり、セドナでセスナ借りて、グランドキャニオンを観に行ったなあ。
来週からの米国アリゾナ州フェニックスで開催される米国レーザー医学会。
僕も口演発表を控えて準備に大忙しです。
今年もfellow(指導医)資格認定の維持書類が送られてきました。
2023年の認定シールをDisplay it proudlyしてくださいと、書面にも書いてありますので、クリニックFの診療室に誇らしげに飾りますね。笑
6年前。
フェニックスでの米国レーザー医学会で口演発表でした。
GOVCという新しいビタミンCをフラクショナルレーザー後に肌に使用する発表です。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/international/post_2901/
アリゾナ州フェニックスでの米国レーザー医学会。
僕も参加するようになって17年目。
22回目の口演発表が控えていますが、現在住んでいる地域から参加は可能か?と改めて連絡が来ました。
キス、ハグの欧州文化では、どうしても感染率が上がるのでしょうね。
僕は普通に参加するつもりだったのですが、主催者はWebでの開催も視野に入れているのかもしれません。
歴史を紐解くと、本当のパンデミックと言えるものは、約100年前の1918年のスペイン風邪と言われたインフルエンザウイルスの流行が最後でしょう。
毒性の高いもので、感染者の5分の1。約5億人が亡くなったと言いますが、当時は電子顕微鏡が無くて、ウイルスの存在さえ、まだわかっていなかったんです。
このパンデミックのために、成人男性が徴兵出来なくなり、第一次世界大戦終結が早まったという説もあるのですよね。
対して現在は、PCRでRNAウイルスの遺伝子配列まで正確に解る時代。来年を待たずにワクチンも作られるでしょう。
さらに健康な成年が感染して重症化する率なんて、宝くじに当たる確率以下です。報道は明らかに、あ お り す ぎ。だと思いますよ。それより世界経済が心配です。