空港でESTAが3月に切れていたと気付き、あわててスマホで申請し直したのですが、なぜか「申請済みです。」の表示が。
ふと今年が2017年だと勘違いしていた事に気付きました。
大丈夫か?俺?。
空港でESTAが3月に切れていたと気付き、あわててスマホで申請し直したのですが、なぜか「申請済みです。」の表示が。
ふと今年が2017年だと勘違いしていた事に気付きました。
大丈夫か?俺?。
クリニックFの診療を切り上げ、上野駅ヘ。
成田へはやはり京成スカイライナーが最速です。
LA経由でラスベガスの学会に参加して来ます。
明日から週末にかけて、ネバダ州ラスベガスで開催されるTHE Aesthetic Showに参加します。
この学会はもともとは学術・工学主導の米国レーザー医学会ASLMSから派生した学会で、現在は世界の機器系のアンチエイジング学会の中でも最も商業的でかつマーケティング能力に長けた学会と評価されており、昨年参加した時も経営的な側面で多くの発見がありました。
また、毎年会場となるWYNNホテルのセンスが素晴らしく、僕も最も好きなラスベガスのホテルの一つだけに滞在がとても楽しみです。
レーザー、光、高周波などを代表する、エナジーベースの美容機器の切り口を変えた発表を、FBやブログでもご報告してゆきますね。
おはようございます。
今日は1月26日。クリニックFの診療日です。朝から都心は晴れ渡っていましたが、ここにきて少し雲が出てきましたね。空気も依然乾燥しています。
今日は土曜日ですので、朝からご予約を沢山頂いています。とはいえ珍しく、ちょうどお昼時に15分ほど間が空いたので、これ幸いとばかりにその間にお昼を・・・。
いつもだと、午後2時くらいまで食べられないんですよね。今日はいつもよりテンポがいいのかもしれません(笑)。
今日のお昼は、スタッフが買ってきてくれた神楽坂「紀の善」のお弁当。鶏釜めしとイチゴあんみつ。これにインスタントのお味噌汁。
まだほかほかと温かいお弁当を食べられるというのは、贅沢な気持ちになりますね。午後も頑張れそうです。
そうそう、昨日診療中に1時間の空き時間があったので、自分の顔にトリニティを打ちました。
ちょっと引き締まった感じ、目の周りに力があるかんじ、頬に丸みと張りがあるかんじ、写真でわかるでしょうか?
トリニティとは、
○肌の色を均一化して透明感を上げるオーロラSR
○肌をタイトニングするリファームST
○小じわに効果があるマトリックスIR
を組み合わせた施術名です。
照射時間は約45分で、ほぼノーダウンタイム。
すぐ仕事に戻れますし、なにより顔の印象が照射直後から若々しく生き生きとしますので、レーザー初心者や30代・40代の方にとっては男女問わずファーストチョイスではないでしょうか?
実際長年この機器を照射している患者さんは、頬のぷるんとしたかんじ、目の周りの張り感が違います。頬と目に力を出す、ということでどれだけ人に与える印象が変わってくるのか、僕自身も驚くことさえあります。
僕が最も信頼し、気に入っているレーザー機器のひとつです。
クリニックFでは、この機種は2年たたずに新しい同じ機種を本体ごと買い替えてきていますので、現在あるのは三代目。
いつでも最高のスペックで施術ができます。
このトリニティの施術が可能なプラットフォームのシネロン社eMaxですが、いよいよ本年、elosプラスとしてモデルチェンジします。
現在はテスト中ですが、またこの情報はお知らせしますね。
さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、昨年末に出張で訪れたラスベガスの話です。
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グランドキャニオンから車で約5時間。
ラスベガスに帰ってきました。
街全体がアミューズメントパークのようなこのラスベガスに、初めて来た人が最もインパクトを受けるホテルはどこだかご存知ですか?
以前に読んだ統計によると、ヴェネチアを模して造られた「ヴェネチアン」なのだとか。
ちょうどひと月前にヴェネチアに滞在しましたので、多くの建築物に気づくことができましたので楽しかったですよ。
正面にあるタワーは、サンマルコ広場にある鐘楼だったのですね。
そして、広場をつなぐ橋は、リアルト橋です。
こちらはドゥカーレ宮殿ですよね。
さらに、この宮殿の入り口にあるこの大きな油絵は、「大評議の間」のティントレットの「天国」を模したものだったのです。
以前ヴェネチアンに来た時はここまで気づかなかったです。
ホテルの商業施設の中をゴンドラが走るというコンセプトも、今ではシンガポールやドバイをはじめ 世界中にたくさんありますが、画期的なアイディアですよね。
この日は広場に似顔絵を描く出店が多くあったのですが、気になったのは粘土で胸像を作るこの人。
この女の子の顔を作っていたのですが、見事な出来栄えでした。
夜のヴェネチアンもまた趣が違いますね。
特設スケートリンクもありました。
砂漠の中に作り上げた街・ラスベガス。
現在でもアメリカ最後のフロンティアとして、注目を浴びているようです。
僕の好きな映画、ゴットファーザーシリーズにも、マイケルの兄フレドが、ラスベガスの「モー・グリーン」のもとに送られるシーンが出てきますが、映像で建設中のラスベガスが観ることのできる貴重なシーンだと思います。
アメリカ繁栄の象徴の一つですね。
おはようございます。
今日1月21日(月)はクリニックFの診療日です。
今日の都心部も晴れていて気持ちのよい朝となりました。
夜には雨か雪が降るとの予報ですが・・・どうなるでしょうか。
明日からはまた寒い一週間となりそうですね。
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うちのクリニックは、僕が音楽好きだということもあり、類は友を呼ぶのか? 患者さんばかりでなく、音楽と縁のあるスタッフや関係者も結構いるのです。
その内のひとりが嫁いだ先に、昨日午前中を使ってお邪魔しました。
高尾山の麓近くにある、関東でも有数の中古やアンティークのピアノ販売をされている池田ピアノです。
結婚式のとき新婦側の主賓挨拶をさせて頂いたこともあり、一度ご挨拶に伺い方々どんなピアノがあるのかゆっくり見せていただきたいなと思っていたのが、機会あってやっと実現したというわけです。
1階・2階と2フロアに渡って、所狭しと多くのピアノが並んでいます。
まさに圧巻。
ご主人にお願いして久しぶりにいくつもの年代物のピアノの鍵盤に触れましたが、ピアノは弾き比べると本当に違いがよく分かりますね。
左右の指を独立して動かすことができるピアノを幼少時に習うことは、子供のその後の学歴と相関関係があると聞いたことがあります。
実際のところどうなのかはわかりませんが、僕自身が身をもって感じることとしては、もし外科系の医師となる場合、10本の指を独立して使うことができるということは、本当に便利だということです。
レーザーを照射したり、針を刺したり、外科的手術をする際に、小さいころにピアノを練習しておいてよかったなあと思うことはしばしばありました。
鍵盤の返りのタッチの差などにも気付きますので、手の感覚も鋭敏になるのですよね。
研修医時代、点滴注射で針先が皮膚を貫通する際、血管壁の弾性線維を貫通する際、そして抵抗が減って針先が血管内に入る際の違いなどがいち早く体得出来ました。
また、ペインクリニックで注射をする際には、針を進めてゆくと痛い場所の抵抗が変わるので注射のポイントがわかるのですが、この話は、昔ピアノやその他の楽器をやっていた研修医だけには、共感してもらえる話でした。
鍵盤間のタッチの違いや、鍵盤の硬さ、音の響きやすさなど、1時間ばかり弾き比べたでしょうか?
ピアノに関する様々なお話も伺い、とても勉強になりました。
また、ピアノ以外にご趣味で真空管を買いアンプを作られているのだそうで、こちらも見学させていただきました。
楽しかったですよ。
機械だけでなく、楽器ばかりの空間もまた僕にとってはエネルギーチャージできるようです。
ありがとうございました。
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さて、昨年末最後のアメリカ出張についてブログを上げてしまおうと思います。
成田からロサンジェルスへ。
空港のこのモニュメントを見ると、LAに来たなあと感じます。
ここでいくつか打ち合わせを行ったり、人を御紹介頂いたりします。
現段階ではまだお話できないことばかりでしたので、まとまったらまたブログでもご紹介しますね。
仕事の用事を済ませた後は、2日お休みを頂きラスヴェガスとグランドキャニオンへ行ってきました。
フライトはデルタ航空でした。
ラスベガスは、美容医療の世界では、二つの重要な学会が開催されることで知られています。
一つは、6月に開催されるThe Aesthetic Show。
2013年は、ラスベガスのミラージュで5月16日から19日の開催予定です。
この学会は、エステティックバイヤーズガイドというレーザー治療医師がレーザー購入時に必ず読むレーザー比較、情報雑誌の編集長をしていたMichael Morettiが、米国レーザー医学会(ASLMS)に所属していた医師を誘って、数年前に立ち上げたのですが、年々参加者が減りつつあるASLMS学会と比較して年々会員も増え、かなりの成功を収めているようです。
もう一つは、American Academy of Anti-Aging Medicine。
Aの頭文字を4つとって「A4M」と呼ばれている、米国抗加齢医学会です。
こちらは毎年12月に開催されますが、どちらかというと内科的なアンチエイジング学会です。
ラスベガス空港に着くと、まずこの看板を見ますよね。
ラスベガスに来たなあと感じる瞬間です。
まずはホテルにチェックインしたのですが、年末だけあって人で溢れています。
今回の宿泊先はBellagio ベラッジオ。
パリスのホテルが目の前に見えます。
数分したら丁度噴水ショーが始まりました。
昼間に観ても綺麗ですね。
ラスヴェガスならではの光景に、いつも感動してしまいます。