ニューヨークで花見が出来るのをご存知でしたか?
最も有名なのは、コロンビア大学の横のさくらパーク。
こちらは日米友好の証に贈られた約100年前の桜の木が5本だけ残っています。
桜の寿命は平均60年なのでよく持ちましたよね。
セントラルパークにも桜はあるのですが、注目株はマンハッタンからロープウェイで行く細長い中洲のルーズベルト島です。
最近大きく開発されて、住居なども新しく作られているようですが、元は隔離病棟があった場所だそうです。
パリのシテ島も同様ですが、中洲には感染症治療院を作りやすかったんでしょう。
マンハッタンからはほんの20分で行けますので帰国前に行ってきました。
マンハッタンの摩天楼を背景に観る桜はまた格別でしたよ。