行ってみたかったマルベージャ。
国外からの移住も多くて、英語が通じる高級リゾート地です。
海岸沿いの公園にダリの作品がズラリと並んでいました。圧巻。
ローマの遺跡があり、イスラム教支配を受けた歴史はマラガと変わらないのですが、ほんの近現代までは漁業と農業を中心とした静かな街だったのだそうです。
1954年にドイツの貴族のホーエンローエ公爵がリゾートホテル「マルベージャクラブ」を建築してから世界中のセレブが集まり、現在の様な装いになったのだそうです。
なんだか深圳みたいですね。
行ってみたかったマルベージャ。
国外からの移住も多くて、英語が通じる高級リゾート地です。
海岸沿いの公園にダリの作品がズラリと並んでいました。圧巻。
ローマの遺跡があり、イスラム教支配を受けた歴史はマラガと変わらないのですが、ほんの近現代までは漁業と農業を中心とした静かな街だったのだそうです。
1954年にドイツの貴族のホーエンローエ公爵がリゾートホテル「マルベージャクラブ」を建築してから世界中のセレブが集まり、現在の様な装いになったのだそうです。
なんだか深圳みたいですね。
学会中日。発表は明日。
ちょっと足を伸ばしてアンダルシアの白い街ミハスへ。
以前にもきた事があるのですが、商業的にだいぶ変わった印象でした。インスタ映えするのか、観光客は多いですね。
アジア人は中国人ばかり。日本語は聞きませんでした。これも変わったなあ。
ローマ劇場とアルカサバ。
マラガのアルカサバはアンダルシア地方におけるイスラム建築の傑作であり、スペイン南部の歴史的要塞の中でも特に保存状態が良好なものの一つなのだそうです。
11世紀中頃、ベルベル系のグラナダ王国の王バディス・ベン・ハブスの命により建設されました。
アルカサバの麓には、1世紀に建設されたローマ劇場の遺構があり、イスラム時代とローマ時代の建築が土に埋もれずに隣接して存在するのは思えば珍しい風景ですよね。
マラガの街の散策です。
地中海からマラガへ。
アンダルシアの赤い大地が良く見えます。