昨晩11時にアイススケートが終了。
感動を分かち合いながら遅くまで飲んでしまいました。
技術の高い演技と感動を与える演技が全く異なり、点数と関わりなくスタンディングオベーションが起こるのは新鮮でした。
芸術を点数化するのは酷ですが、自らに厳しい点数を付け評価するシスクテムを作ったからこそ、フィギィアスケートが発達し、人気が出たのでしょうね。
さて、一夜明けると、ボストンは吹雪です。
僕は早朝から起きて最後のプレゼンテーションの準備です。
フラクショナルレーザーアシストのよるドラッグデリバリーの評価の発表。
この演題なら昨年一昨年同様、臨床枠での発表もできたのですが、臨床枠では6分間の持ち時間が、基礎科学枠だと10分もらえます。
今回は内容が濃いので10分話す方がいいと判断しました。