短い滞在だったニューオリンズから帰国です。
空港のデザイン。
帰国便はワシントンDC経由。
先週大寒波に襲われたアメリカ。
ダレス空港にはまだ雪が積もっていましたよ。
さて、このワシントンDCからの帰国便。
飛行機の航路地図を見ていると、いつもよりも北を向いて出発したのです。
風か天候の影響なのでしょうか?
いつもとは違った空路を通っているなあと思っているうちに眠りについてしまいました。
ふと眼をさましてみると。
すごい。北極の上を通過していたのです。
あわててカメラを持って写真を撮りに行きます(笑)。
カメラから太陽がある方向の窓はこのようにうっすらとトワイライトが見えますが、反対側は真っ暗闇です。
闇が少しづつ明けてきました。
望遠にして撮ってみましたが、このなんとも言えないグラデーション。
言葉にできないとはこのことですね。
ちなみにこちらの最左端にある一点の光は月です。
綺麗ですね。
この日は3時間半+14時間のフライト。
さすがに成田ではぐったりでした。
新国際学会周遊記、ニューオリンズ編はこれで終わりです。