世界一の高さの人口建造物「ブルジュ・ハリーファ」のあるドバイの超高層ビル街・ダウンタウン・ブルジュ・ハリファ地区。
そのふもとにある人口湖ブルジュ・ドバイ・レイクでは、夜になると噴水のショーが行われます。
ドバイ・ファウンテンは世界最大の高さを持つ噴水ショー。
モール・オブ・エミレーツから電車を使ってみました。
この世界最高のタワーの横は、世界最大のショッピングモールであるドバイ・モール。
そして、このドバイ・ショッピング・モールの横の人口湖。
ブルジュ・ドバイ・レイクがこちら。
思ったよりもはるかに大きな湖でした。
僕の後ろに見える高層ビルは、アドレス・ダウンタウン・ブルジュ・ドバイ(棟高306 m, 63階建て)という名前のビルです。
333mの東京タワーとほぼ同じ高さの建物。
これでも十分高いと思うのですが、823mのブルジュ・ハリーファ・タワーと比較すると、3分の1の高さもありません。
この写真の右手にブルジュ・ハリーファがあります。
同じ高さで視線を向けてみるとこのような感じです。
ちょっと上を向くと、この巨大なタワーの存在感が写真でわかりますか?
本当にバベルの塔のようで、この世のものとは思えないぐらいの大きく聳えたっています。
この湖では、日が暮れると30分に1度の間隔で、約5分間の噴水のショーが始まります。
巨大な人口湖の噴水が始まりました。
噴水ショーは徐々に大きく高くなってゆきます。
噴水ショーは、ラスベガスが有名だと思いますが、この後ろの建物が300mの高さがあると考えてください。
この吹き上げる水高も。150mぐらいの高さに達しているのではないでしょうか??
こちら、爆音とともに発射された最後の噴水です。
すごいものを造り上げたものです。
百聞は一見にしかず。
もう、そのスケールの大きさに言葉もありません….。
噴水ショーを二回観た後にドバイモールも探索してみました。
ドバイモールの内部には、スケートリンクや水族館がありました。
しばらく立ち止まって見ていたのですが、砂漠生まれのなのに、皆スケート上手です。
ドバイを出る帰国の飛行機の時間は、真夜中2時です。
そろそろ空港に移動しなければなりませんので、ホテルまでタクシーに乗りました。
タクシーターミナルはこのように4車線で満車。
客待ちで、タクシー待ちの長い列が並んでいました。
すごい活力ですね。