200周年記念式典が終わったのち、市民会館にて併設された、ワーグナーの誕生式典にも参加しました。
こちらはこちらの式典で歌ったテノール。
クラウス・フロリアン・フォークト。
元はホルン奏者としてキャリアをスタートさせたユニークな経歴の持ち主。
日本でも来日公演などを通して人気ですよね。
僕は2009年にドレスデンで彼のローエングリンを観て感動した覚えがあります。
品の良い声なので、ローエングリン役にぴったりでしたね。
感動の式典後。
翌朝、晴れましたので、バイロイトの街を歩いてみました。
こちら、ワーグナーの銅像。
銀行には、今回の200周年の記念コインが売られていました。
10ユーロの硬貨としても使えるそうです。
こちらが最後のものだったので、手に入ってよかったです。
観光協会には、ワーグナーグッズもたくさん売られていました。
水のおもちゃで遊ぶ子供たちもいましたよ。
この日は移動日。
ニュルンベルグに向かいます。