おはようございます。
今日は9月24日(火)。クリニックFの診療日です。
三連休でしたが皆さんはどのように過ごされましたか?
クリニックFは土曜日外来ですので、僕は日曜日と月曜日にお休みを頂きました。
日曜日には3ヵ月ぶりのゴルフに。
そして月曜日は、小学校の同級生で現在耳鼻科医をしている友人と久しぶりに鎌倉市の腰越港から乗合船に乗り、海釣りをしてきました。
日差しが弱くなってきたとは言いつつも、日焼け止めをたっぷり塗ります。
釣果はこの通り。
わずか3時間ほどの間に、40cm級のイナダ、シロギス、アジ、マルソウダ、ヒラソウダ合わせて30匹以上も釣れました。
漁師さんが刺身にしたほうがよいというイナダを選んで、自分で三枚におろして刺身にしていただきましたよ。
残りは冷凍庫で冷凍しましたが、煮たり焼いたり今から食べるのが楽しみです。
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さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は今月頭に滞在したドイツはライン川マインツの隣の都市。
ローマ時代から栄える古き温泉街ヴィースバーデンについてです。
ドイツ語で“バーデン”とは入浴するという意味があるのですよね。
本当は滞在型スパ施設や、併設クリニックなどがある、ドイツの温浴文化が学べるバーデンバーデンに行きたかったのですが、日程の都合でちょっと難しかったのです。
そんなわけで、マインツからライン川を渡って電車で約15分。
保養とコングレスの街として知られる、ヴィースバーデンにつきました。
駅の建物が綺麗です。
駅からヴィースバーデンの中心までは歩いて約20分。
美しい公園を歩いてゆきます。
こちらはヘッセン州立劇場です。
下の写真はヴィースバーデンにあるカジノ。
内部も立派です。
長期滞在者が多いのもわかりますね。
美しい街並みと、ゆるやかに流れる時間。
とても良い場所ですね。
こちらは町の中心にある市庁舎です。
随所に旅行者が入浴できる温泉宿があるのですが、残念ながら午後の飛行機で、ミラノに飛ばなければなりません。
フライトに間に合うためには時間切れ。
入浴はできませんでした。