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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:アフリカ 南アフリカ編

ルネッサンス・ボディサイエンス・インスティテュート

早朝にケープタウンを出て喜望峰を回り、再びケープタウンに戻ってきて午後2時半。

楽しみにしていた会合のために、「Renaissance Body Science Institute」へ向かいます。

この施設は、ビタミンAを中心とした化粧品による肌の「光老化」対策、若返りシステムを提案している「エンビロン(Environ)」社を率いるドクター=DBフェルナンデス氏が総力を集めて創り上げた、南アフリカ随一のアンチエイジングセンターなのです。

大きな5階建てのビルが、ダウンタウンにあります。

入口はこんな感じです。

建物の中は

1階が駐車場

2階が形成外科、皮膚科のクリニック

そして

エンビロンシステム教育室

3階が3室のTheater(手術室)

4階に食事療法室

4-5階にまたがってマシンジムセンターがあります。

素晴らしい構成です。

 


ケープタウンを案内してくれた英語ガイドと運転手さん

ケープタウンを案内してくれた英語ガイドと運転手さんです。

ガイドはこの道10年のベテランでした。

ガイド

わずか数時間の間に、ケープタウンの見どころをすべて案内してくれるという、素晴らしいガイドをしてくれました。

でも、年を聞いたらまだ34歳。僕よりも年下でした。

まだ南アフリカには日本語ができるガイドがおらず、日本語を勉強したいと言っていましたよ。

南アフリカの人種はカラハリ砂漠に居住し、「ブッシュマン」という映画の主人公だった、ニカウさんが属しているサン族。

そしてナミビアに属するコイ族の二つに代表されます。

君たちはどちらに属するの?と質問すると、現在は、二つの種族は混ざってしまい、コイサン族と呼ばれているので、自分でもわからないと言っていました。


ケープタウンのガイドさん

ケープタウンを案内してくれた英語ガイドと運転手さんです。ガイドはこの道10年のベテランでした。

わずか数時間の間に、ケープタウンの見どころをすべて案内してくれるという、素晴らしいガイドをしてくれました。

でも、年を聞いたらまだ34歳。僕よりも年下でした。

まだ南アフリカには日本語ができるガイドがおらず、日本語を勉強したいと言っていましたよ。

南アフリカの人種はカラハリ砂漠に居住し、「ブッシュマン」という映画の主人公だった、ニカウさんが属しているサン族。

そしてナミビアに属するコイ族の二つに代表されます。

君たちはどちらに属するの?と質問すると、現在は、二つの種族は混ざってしまい、コイサン族と呼ばれているので、自分でもわからないと言っていました。

いわゆるニグロイドと呼ばれるアフリカ人種よりも肌の色が褐色に近く、薄いと思いましたよ。

 


喜望峰

ケープタウンの街から喜望峰まで約70km。

あ。野生のダチョウだ。

国立公園の中の道をひた走り、やっと着いたのがこの場所でした。

喜望峰は、ヴァスコ・ダ・ガマが発見したのかと思っていたのですが、違うんですね。彼はインド航路を初めて発見したヨーロッパ人なのだそうです。

この喜望峰は1488年にポルトガル人のバルトロメウ・ディアスが到達し、「嵐の岬」と命名されました。文字どおり、嵐の岬でしたよ。

もうひとつ喜望峰で誤解していたのはこの地がアフリカ大陸の最南端ではなかったこと。

実際にはここから南東へ150㎞離れた、より緩やかなアグラス岬がアフリカ大陸最南端なのだそうです。

確かに地図を見ると納得です。

 


ペンギンとアザラシ

喜望峰に行く途中。野生のアザラシとオットセイが観察できるポイントがあるのです。それにしてもものすごい数のアザラシ!!

そしてこちらはペンギンポイント。

かわいらしいしぐさに、観光客がたくさん集まっていましたよ。

見てください。このペンギンの数。ファインダーに収まらないのですよ。

それにしてもアフリカはすごい場所ですね。

 


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