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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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ジャパンタウンのラーメン屋

ソルタメディカル社のあるヘイワードからベイブリッジを渡ってサンフランシスコの街に戻ります。

この夜景は煙草のパーラメントのコマーシャルで使われて、有名になりましたよね。

とても綺麗な夜景でした。

ソルタメディカル社では、テーマパークに連れて行ってもらった子供のように、本当に楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

西村社長、本当にありがとうございました!

この日にサンフランシスコに到着して疲れていたのですが、なんだか小腹がすいたので食事に行くことに。

夜も遅かったので、ラーメンを食べに行くことにしました。

サンフランシスコでラーメンといえばこの店。ジャパンタウンの「タンポポ」です。

このラーメン。実はインスタントラーメンなのですが、妙にうまいのですよね(笑)。

このジャパンタウン。街は日本語であふれています。

でも、このところ不況の影響で日本人が減ってしまい、今は日本人も少ないとことです。

残念な気がしますね。


レーザー機器の進歩に関わる重要人物

こちらはパーティーでお会したDr.Ren。

リライアント社の技術者でしたが、合併したソルタメディカル社でもCTOに、つまり技術のトップになった人です。

彼の頭脳がまさにフラクセルを作り上げたといえるのです。

このレーザー界には、何人かレン博士のように、天才的な技術者がいるのです。

キャンデラ社やサイノシュア社にいた故フルモト博士や、ルミナス社のシモンエックハウス博士、キュテラのスコット博士など。

こうした数名の天才的な技術者が新しいコンセプトのレーザーを開発し、数年おきに、いわばレーザー技術の土俵が替わる「パラダイムシフト」が起こるのです。

彼らがレーザー会社を移動すると、元いた会社が廃れてしまうといったこともあるようです。


Dr.Renと

こちらはパーティーでお会したDr.Ren。

リライアント社の技術者でしたが、合併したソルタメディカル社でもCTOに、つまり技術のトップになった人です。

彼の頭脳がまさにフラクセルを作り上げたといえるのです。

このレーザー界には、何人かレン博士のように、天才的な技術者がいるのです。

キャンデラ社やサイノシュア社にいた故フルモト博士や、ルミナス社のシモンエックハウス博士、キュテラのスコット博士など。

こうした数名の天才的な技術者が新しいコンセプトのレーザーを開発し、数年おきに、いわばレーザー技術の土俵が替わる「パラダイムシフト」が起こるのです。

彼らがレーザー会社を移動すると、元いた会社が廃れてしまうといったこともあるようです。


ソルタメディカル社 附属クリニック

クリニックに入ると多くのスタッフが出迎えてくれました。ビデオを撮影している人も見えます。

クリニックは待合以外は大きく3室。

ひとつはこのように多くの画像診断システムが並べてある部屋でした。

大学病院にあるかどうかの画像診断機器。さすが機器開発の会社のクリニックです。

きっちりとした臨床データを取得した上で機器を作っているのがわかります。

奥の部屋では機器が並び、多くの見学者がいます。

元祖フラクショナルCO2レーザーである「フラクセルーリペア」

今年のAADでは、フラクショナルCO2の機器が15社ぐらいから販売されていました。

昨年末にクリニックFにも導入された

「eCO2プレミアム」

もそのうちの一つですが、

今までのフラクセルやアファームに代表される、

“ノン・アブレイティブ・フラクショナル・レーザー・リサーフェシング(NAFRR)”

に対して、このCO2フラクショナルレーザーは、新たな

“アブレイティブ・フラクショナル・レーザー・リサーフェシング(AFRR)”

という分野を開いたといえます。相変わらずこの分野では他社に比べて頭一つ抜きんでていますね。


サーマクールとフラクセルの組立工場

ソルタメディカル社のパーティー会場で、併設している工場見学に行く人のためのツアーを募っていたので参加しました。

工場に入ると出荷前のレーザー機器がたくさん。

こうしてサーマクールとフラクセルリペアが同じ組立工場の中で並んでいるのを見ると、実に不思議な感じがしますね。

こちらでは長時間サーマクールを使用することで動作チェックをしているのだそうです。

こちらフラクセルの製品チェック中です。

フラクセルのヘッドを何百時間と長時間にわたって振り続けることで、値が正確に出るのか確認をしているのだそうです。

そして世界に出荷前のフラクセルとサーマクール。

こうして世に出されるのですね。

さらに工場の隣にはフラクセルとサーマージ専用のクリニックがあります。

リライアント社もフラクセル専門のクリニックを横に併設していましたが、企業がこういった試みをするのは、製品開発上もとてもよいことだと思いました。

入ると沢山のスタッフと見学者がいました。内容は明日のブログで…。


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