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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’②チューリッヒ 遅延そしてラゲッジロスト再び

昨晩ロンドン・ヒースロー経由で、スイスはチューリッヒに到着しました。

道中はなかなかのハプニング続きで、まずJALがワイパーのテクニカルトラブルで3時間の遅延。

何とかヒースロー空港にたどり着きました。

数か月ぶりです。

この場所にはF1ドライバーの顔写真が貼ってあったのですが、無くなってしまいましたね。

トランジットで予定していたブリティッシュエアウェイズには当然乗れず。

ヒースローを後にするこの看板を観たのちに、スイスエアの代替えが出たのは良いのですが、こちらも最終便で1時間の遅延。

ぐったりしてチューリッヒ空港で荷物を待っていると、まさかの(とはいえ悪い予感はしていたのですが)ラゲッジロストです。

真夜中のほぼ最終便でロストラゲッジの手続きをしましたが、空港を出る時にはもう誰もいませんでした・・・。

なんとかタクシーを捕まえてホテルに移動し、真夜中の1時にバッグもなくしょげてチェックインしたからでしょうか。

「ラゲッジロストは不運だったね。でも、ジュニアスイートにアップグレードしておいたから」

と。

今日初めてのラッキーな出来事! くたくたな心に沁みました。

人生で幸と不幸の数は一緒らしいですから、旅の後半に期待します。

 


■21st EADV Congress in Prague ‘Skin is Vital’①プラハとリヒテンシュタインへ

今日からヨーロッパ出張になります。

主な主張先はチューリッヒ、オーストリア、リヒテンシュタイン、そしてプラハ。

行きはロンドン経由で出発、帰りはパリ経由で帰国です。

患者さんや、関係者の方々にはしばしまたご迷惑をおかけしてしまうことになります。申し訳ありません。帰国は10月1日、僕の外来診療の再開は10月2日からとなります。

その期間、予約のご希望ご質問やお問い合わせなど電話やメールにて受け付けておりますので、クリニックF(03−3221−6461)までどうぞご連絡ください。

さて、ここ数ヶ月、工学部の論文を書くことに集中していたのですが、論文を書くような知的作業を行うと、どうしてもお腹が減ります。

特に甘いものや炭水化物のような血糖値を上げるものが欲しくなるのです。

これは、脳が糖・タンパク質・脂質の三大栄養素のうち、糖しか利用できないから。

うまくこれらを運動などで消費できればいいのですが、ほとんど籠ったまま、そして気晴らしもしないままここ数ヶ月過ごしていて、昨晩何気なく体重を量ったら、なんと!いつの間にか5キロも体重が増えていました・・・!

自己最重記録を更新してしまいました(笑)。

なんでこんなに体重が増えてしまうんでしょう。

なんとなく最近体が重いなあとは感じていたのですが、診療と論文に明け暮れて、とりあえず考えないようにしていたようです(苦笑)。

体重ってあっという間に増えますね。

しかし、ここからは海外出張。 大抵ヨーロッパ出張では痩せて帰ってきますので、出張で少しダイエットしてきます。

それでは、行ってきます!

 


それはさておき

おはようございます。

今日9月22日(土)は秋分の日ですね。

暑さ寒さも彼岸まで、といいます。今日の東京はぐっと涼しく過ごしやすくなっています。

通常クリニックFでは、休日を休診日とさせていただいているのですが、明日から9日間のヨーロッパ出張ということもあり、今日は臨時診療日。

祝日の土曜日ということで、さすがに企業の方との打ち合わせなども入っていませんし、電話が鳴っても患者さんばかりなので(平日だとこうはいきませんよね)ちょっと余裕もありそうです。

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ブログや論文など、文章を書く機会が日頃から多い僕ですが、特にブログの文章でよく使う言葉の一つに

「閑話休題」

があるようです。

先日指摘を受けて気づきました。

素人がひとりで文章を書いていると、語彙も限られますし、どうしても癖というか、一定のパターンみたいなものが出てしまうんでしょうね。

「閑話休題」

「閑話」は、文字通り無駄な話。

「休題」は、それまでの話題を中止すること。

なので、

「閑話休題」は、脇に逸れた話を本筋に戻すときに使う言葉です。

この「閑話休題」

どうやって読むかご存知ですか?

クリニックFで勤務する、一流私大文学部を卒業したスタッフに聞いてみたところ

「かんわきゅうだい」という答えが返ってきました。

実際「かんわきゅうだい」とパソコンのキーボードで打ち込むと、この漢字が出てきます。

この四文字に、

「それはさておき」

というルビをふったのは、夏目漱石。

見事な読み方ではありませんか?

活版印刷が始まった明治時代に入って以降は、年少者用の本ばかりではなく、新聞、書籍等の通常の成人対象の文章でも、日本語の全ての漢字に振り仮名が振ってありました。

これは、廃藩置県が行われて日本国が統一され、方言としての口伝文化が、活版印刷の文字文化に変わった反動でもあったと思います。

明治の文豪は、こうした漢字に、自由にルビをふることができましたし、外来語に漢字を当てはめることが仕事のうちだったと聞きます。

それにより、こうした秀逸な「ふりがな」が出てきました。

また反対に、外来語から和製漢語が作られた例もあります。

民主主義や共和国、学会などもそうだと聞きますが、ちなみに、僕の好きなクラシック音楽の「シンフォニー」を「交響曲」と訳したのも明治の文豪 森鴎外です。

戦後になって、作家の山本有三らが「振り仮名が無くとも読める字を決めてそれだけで文章を書こう」との提言がなされ、これがきっかけとなり、1850字からなる当用漢字が定められたのだそうです。

当用漢字は、1981年には常用漢字表(1945字/4087音訓)に、さらに 2010年には改定常用漢字表(2136字/4388音訓)に改正され、現在に至っています。

思ったよりも少ないですよね。

同じ漢字文化圏に属する中国では、この期間独自に漢字の簡略化が行われましたので、現在北京語や広東語との共通漢字は3割ぐらいでしょうか?

ひらがなと漢字、カタカナを組み合わせて文章を作ることが出来る日本では、組み合わせ次第でユニークで豊かな文章を奏でることができますよね。

日本語を自在に操るという技能は、誇れる自由のひとつなのだと思います。

僕は出張で海外に出るときには必ず書籍をいくつか鞄に詰め込んでいくのですが、日本語を母国語とし、その日本語で綴られた文章をなんの苦もなくすらすらと読めることに対する感謝や喜びを、異国の地で改めて噛み締めることも少なくありません。

今回はどんな本を持っていこうかなあ。

思案中です(笑)。

 


パナソニック LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8

おはようございます。

9月21日今日もクリニックFの診療日です。

休診日の昨日は、夜まで工学部大学院の研究室で博士論文の作業。

明後日朝のヨーロッパ出張までに何とか投稿手続きを終えることが出来そうです。

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チェコに出張に行くにあたり、迷っていたカメラのレンズを一つ購入しました。

中世の時代の街並みが並ぶプラハは、フォトジェニックな街。

プラハ城には大きなミューシャのデザインしたステンドグラスがあり、前回出張した時にも撮影したのですが、ぜひとも良いカメラと相性の良いレンズで撮影したいものだと思っていたのです。

オリンパスのミラーレスカメラOM-Dに、こちらのパナソニック LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 を組み合わせました。

先日クリニックFに取材に来てくださったカメラマンさんから、このレンズは、プロからも評価が高いことを聞いていたのですが、やっぱり良いレンズは解像度も明るさも違います。

聞いた話によると現在、日本のカメラ製造企業は、本体を販売した時の利益はほとんどなく、交換レンズを購入してもらって初めて利益が得られるのだそうです。

これだけ精巧な機器を作るのはどんなに大変なことか。

こうした技術は、メーカーに資本力や技術力が無くなると、衰退していってしまうものです。

もう二度と手に入らなくなるかもしれません。

日本の産業を守るためにも、微力ながら良いものにはお金を払っていこうと思います。


「アンチエイジングと水」のセミナー 

株式会社日本トリム社の企画で、10月3日に表参道の Tokyo Baby Cafe にて「アンチエイジングと水」のセミナーの講師をさせていただくことになりました。

昨晩は、診療後にホテルニューオータニで、もう一人の講師である歯科の宝田恭子先生と打ち合わせをさせていただきました。

実際のセミナーでは、僕が「病気や美肌と活性酸素の関係」について。

宝田先生が「食生活と水」について講演を担当することになりました。

良くテレビで拝見する宝田先生ですが、本当に溌剌とされて仕事を楽しんでいらっしゃって、実年齢をお聞きしたら、驚いてしまいました。

いわゆる美魔女ですね(笑)。

実際にお話をしてみると、アンチエイジングドクターと言われる先生方に、共通の知り合いがとても多いことに気づきました。

聞きに来てくださった方に、楽しんでいただける会にしたいと思っています。

10月3日というと、ヨーロッパ出張から帰ったばかりですが、体調を崩さず、頑張りたいと思います。


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