リヒテンシュタイン公国を後にして、スイスのチューリッヒに向かいます。
こちら国境。スイスに入りました。
リヒテンシュタインからスイスに入る道は“ハイジエリア”といわれているそうです。
あの「アルプスの少女ハイジ」・・・ヨハンナ・シュビリの小説「ハイジ」のモデルとなった場所なのだそう。
綺麗な山肌
美しい湖。
高速道路を通りながら1時間。
チューリッヒの街に戻ってきましたよ。
リヒテンシュタイン公国を後にして、スイスのチューリッヒに向かいます。
こちら国境。スイスに入りました。
リヒテンシュタインからスイスに入る道は“ハイジエリア”といわれているそうです。
あの「アルプスの少女ハイジ」・・・ヨハンナ・シュビリの小説「ハイジ」のモデルとなった場所なのだそう。
綺麗な山肌
美しい湖。
高速道路を通りながら1時間。
チューリッヒの街に戻ってきましたよ。
さて、リヒテンシュタインのブログがもう少しですので、出国までにこれを終わらせてしまいますね。
レストランから少し歩くとリヒテンシュタインのメインストリートです。
後ろの小高い丘の上に、先ほど見たファドゥーツ城が見えます。
こちら、リヒテンシュタインの切手博物館。
以前に、リヒテンシュタインが切手で生計を立てているという話を聞いたことがありました。実際には、国家予算比率において、切手販売収益はそんなに高く無いようです。
それよりも、こちら、リヒテンシュタイン銀行の収益の方がはるかに高いようですよ。
端から端まで、15分もかからない散歩道でしたが、こちらの通りには、議会などもありました。
観光所には、リヒテンシュタインの入国スタンプを2.5ユーロで捺してくれるお土産もありましたよ。
僕のパスポート、いつもあっという間にスタンプで埋まってしまい、増刷が必要なくらいので、こちらは遠慮させていただきました(笑)。
おはようございます。
今日10月20日(土)はクリニックFの診療日です。
明日の夜よりまた米国出張となりますので、今日はいつにも増して忙しい土曜日になりそうです。26日に帰国の予定です。
関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、僕の出張中も雑務や整理のためスタッフは出勤しておりますので、ご予約やご相談については、03-3221-6461までお気軽にご連絡ください。
さて、ブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、ここ数ヶ月僕は工学部博士論文の仕上げにかかっています。
毎日悩んで、独り言のように「うーうー」とうなっています(笑)。つらいのですよ、これが。
11月1日が予備審査ですので、それに向けて頑張っているのですが、毎日夜を徹しての作業ですので、だんだん煮詰まってきました。
何か手軽で気分転換になるものはないものか・・・と考えてみたところ、ふと思い立って先週アルトサックスを買ってみました。
こちら、YAMAHA / YAS-62です。
サックスを検索すると中国製の安い楽器もたくさんあるのですが、木管楽器はある程度の値段のものを買わないと、いずれ音に飽きてしまいます。
さんざん悩み、いったりきたりして選んだ結果、YAMAHAの中級者用のものに落ち着きました。
思い返せば大学受験の時にも、受験勉強の傍らピアノの練習をしていた時期がありましたっけ。
音楽を演奏すると、左右の指を独立して動かしますし、さらに音を聴くことによって、勉強に使う脳と違った脳が働いて、とてもリフレッシュされるんですよね。
木管楽器は小学生の時にリコーダーを吹き、中学生高校生の時に両親の影響でフルートを練習しましたが、サックスは初めて。
確か父親が大学の時にバンドで吹いていて、フルートよりも簡単だと言っていたなあと思いだしたのです。
最近クラシックばかりを聴いていましたし、たまにはジャズを演奏するのもいいかなと。
先週届いて、リードをセットし、ちょっと吹いてみたのですが、あまりの音の大きさに驚き、さらに吹いていても音程が安定しない。
こんなに難しいのか!! と、愕然。しばらく先端のネックとマウスピース部分だけを持ち歩き、特に車の移動の時に、車の中で安定した音が出る様に練習していました。
高速道路で走っていた時に吹いていましたので、前や隣を走るドライバーの方々には変な人がいるな~と思われたかもしれませんが(笑)、高速を移動中の車だと少なくとも近所迷惑にはならないですしね。
今日の朝、一週間ぶりに本体とマウスピースをくっつけて吹いてみると、安定して音が出るようになりました。
サックスは音も独特で味があるし、これは楽しいですね。
指使いはリコーダーの延長なので、なんとかなるものです。
小学校の時にリコーダーを練習しておいてよかった。
好きなジャズナンバーを何曲か吹いてみましたが、とても気分転換になります。
近所迷惑にならないように、サックス消音器を購入してもう少し論文の合間にリフレッシュを兼ねた練習をしてみようと思います。
いつかどこかで演奏を披露できる日が来るでしょうか?
披露できるほどうまくなるということは、それだけ論文が長引いてるということでもありますから、このまま下手でもいいかな(笑)。
おはようございます。
今日の都心部は秋晴れで気持ちがいいですね。
今日10月19日(金)はクリニックFの診療日です。
休診日の昨日は、予備審査が近いので、終日工学部大学院の博士論文とプレゼンづくりをしていました。
頭を使うのでおなかが減りますね(笑)。
スタッフが富麗華の上海ガニの白身魚あんかけ弁当を買ってきてくれましたので、今日も頑張れそうです。
さて、僕のブログは先月訪れたリヒテンシュタイン公国の話。
アップしてしまいますね。
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レストランの扉を開けると、このような感じ。
僕たちは外のテーブルを選択しました。
出てくるリヒテンシュタイン風料理。
リヒテンシュタインの料理は、その地理もあって、フランス、ドイツ、スイスなど周辺地域の色合いが強いと聞きました
リヒテンシュタイン製のビールをいただきました。
お昼からこうして飲めるのも、東京の僕の暮らしではなかなかないですので、海外出張中に味わうご褒美のひとつです。
届いた!