ディズニー映画「アナと雪の女王」、もう何度も観られている方が多いみたいですね。
僕自身はなかなか映画館まで足を運ぶ余裕はないものの、出張で飛行機に乗るたびに機内で上映される映画ラインアップに入っているので、2度3度と観ています。
先日も、ホノルルのバスの中で、LET IT GOをフランス語で歌っている子供たちがいました。
近代ディズニー映画としては音楽的にも格段に完成度の高い映画で、毎回楽しんで観ていますよ。
こちらは主題歌であるLET IT GOを25ヵ国語で歌わせたYOUTUBEの動画。この動画もまた人気ですよね。
もちろん日本語担当の松たか子さんの歌声も。
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自分自身への忘備録としても書き記しておきますと、クリスティン・アンダーソン=ロペス(英語版)とロバート・ロペスが映画のために書き下ろした最初の楽曲。
ロバート・ロペスはエミー賞、グラミー賞、オスカー(アカデミー賞)、トニー賞の4冠を制覇。
世界で11人しか成し得ていない音楽界のグランドスラム“EGOT”を史上最年少(39歳)で達成した人です。
2004年に「アベニューQ」でトニー賞
2008年と2010年に「The Wonder Pets」でエミー賞
2012年に「ブック・オブ・モルモン」でグラミー賞
2014年に「レット・イット・ゴー」(「アナと雪の女王」の主題歌)でアカデミー歌曲賞を受賞し、この偉業を達成したというわけです。
この歌を歌う歌手として
「ブロードウェイで最も壮麗な歌声で、ミュージカルの花形の1つ」
と称したイディナ・メンゼルを想定して歌を書き下したとのコメントを読みました。
イディナは「レント」のモーリーン役と「ウィキッド」のエルファバ役でブレイクしましたよね。
僕はどちらもニューヨークで観ましたよ。
ボーカルの音域もメンゼルの声域を考慮して作られているのだそうです。
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さて、そんなアナと雪の女王。今日アマゾンで注文していたものがクリニックに届きました。
自宅でゆっくり映画鑑賞・・・は、今週もちょっと無理かもしれませんが(笑)、楽しみにしておきます。
今日もまだまだ仕事です。がんばります。