インディバ医療顧問の谷野教授、森教授、山口会長、藤本、落合先生とご一緒です。
インディバコンベンションにて。
インディバスペイン提携研究所のウベダ先生が、448KHzのインディバ治療機序はその非熱効果によりタンパク質シャペロンの動きを正常化しているのではないか、という仮説を発表されていましたが、これは腑に落ちました。
電場電流が生体に与える影響の研究は21世紀になって本当に進みました。
僕が医師免許を取った25年前には考えられなかったなあ。
インディバ医療顧問の谷野教授、森教授、山口会長、藤本、落合先生とご一緒です。
インディバコンベンションにて。
インディバスペイン提携研究所のウベダ先生が、448KHzのインディバ治療機序はその非熱効果によりタンパク質シャペロンの動きを正常化しているのではないか、という仮説を発表されていましたが、これは腑に落ちました。
電場電流が生体に与える影響の研究は21世紀になって本当に進みました。
僕が医師免許を取った25年前には考えられなかったなあ。
本日は医療顧問をさせて頂いているインディバ社の第18回インディバコンベンションに参加。
用意された席に向かうと、400名以上の席の会場のこちらでした。汗。
僕が初めて英文原著論文を出したのは、研修医が終わってすぐに医局人事で派遣された東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)に併設されていた東京都老人研究所で始めた医学研究の結果をまとめたもので、1998年に自律神経学会誌に受理されました。
体性感覚刺激が自律神経に与える影響についてです。
教授に「これは藤本君の名前が世界に出たという事だ。良くやった。」と言っていただき、嬉しかったなあ。
同期では初めてだったんですよね。
自律神経の研究は最近再び注目を浴びていますが、この論文はもう20年以上前の事。
当時留学どころか米国渡航経験も無かったので、特に大変だったのは全員の査読者つまりレヴューワーとの理論応戦の英語のやりとり。
あの努力をした人間でないとわからない経験ですよね。
でも思えば僕はこれで研究に目覚めました。
英語にはいまだに苦労し続けていますけどね。笑。
今月の台風で延期になった僕の講演会の日時が決まりました。
宜しかったらいらしてくださいね!
今日の打ち合わせの会食は充実しました。
さらに2種類の雄町。
最高だなあ。