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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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レナードバーンスタイン

1973年に指揮者のレナードバーンスタインがハーバード大学で行った講義と実演「答えのない質問」の講義DVD。

CD_1

CD_2

音大生は必見と言われているようなのですが、すでに絶盤だったものを、何とか手に入れて観始めました。

非常に興味深いです。

勉強になりますね。

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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」 第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
(医学博士:藤本幸弘 トークゲスト:元宝塚歌劇団宙組トップスター 和央ようか)
第二幕
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:国内外で活躍中の男性ピアニスト(当日発表)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001


ブルームバーグの記事

昨日のブルームバーグの記事。

量子コンピューターの演算速度がスーパーコンピューターを圧倒的に凌駕したのだそうです。

これは完全なる演算系のパラダイムシフト。

どこかの政治家が「二位じゃダメなんですか?」と発言し、失笑を買いましたが、あれはスパコンの話でした。

ここで国家予算を量子コンピューター研究開発に投入しないと、日本の科学技術は大きく立ち遅れてしまいますね。

医療の場合も救急医療は初期に対応する手技がほぼ同じなので、スピードが大切。

慢性疾患の医療は臓器の予備力を考えながらの個別の対応が必要で、経験が大切だと思います。

僕のイメージでは、スパコンは計算機の大きなもの。

救急医療に対しては心電図、呼気ガスモニター、動脈血流モニターの開発など、測定機器に対しては大きなメリットがありました。

量子コンピューターは自然の揺らぎを個別に解析できるツールなので、これからの多様化する高齢者医療に対して、大きなアドバンテージになるのではないかと思っています。

引き続き情報をアップデートしてゆきたいですね。

記事

https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-10-23/google-says-quantum-computer-beat-10-000-year-task-in-minutes?fbclid=IwAR3AN1P0uWLrAH11vYxs3IfI9Nsl7iYVrQxDMlowSmvAYm9NItrmlZ5TGFo


常に世界に目を向けて、意見を発信出来る医師

大学医局時代に、論文を書くなら英文原著論文を書け。

日本語の依頼論文は単なる作文なので業績だと思うな。

と教育を受けました。

今思えば厳しい医局で初期教育を受けて良かったなあと思います。

常に世界に目を向けて、意見を発信出来る医師でいたいですね。


タイガーウッズ

第一ホール池ぽちゃから始まり結果的にー6で初日首位。

ゴルフ_1

終了後、先着順の特別枠でタイガーウッズが観客にゴルフレッスンするコーナーがあり参加しました。

ウッズがいつもどんなルーチンで練習をしているか話したのち、ピッチング、8番アイアン、4番アイアン、5番ウッド、ドライバーの五本を持ち、それぞれハイボール、ローボール、フェード、ドロー打ち分けを披露してくれました。

歓声が上がり、超感激でした。

ゴルフ_2

ゴルフ_3

ゴルフ_4

ゴルフ_5

僕の顔がにやけてる。笑。


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