5年前の記事ですが、Lasers in Surgery and Medicine誌にアクセプトされた論文は、フラクショナルレーザーアシストによるリポゾーム経皮ドラッグデリバリー効率の改善についての論文でした。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/lasertreatment/post_15874/
5年前の記事ですが、Lasers in Surgery and Medicine誌にアクセプトされた論文は、フラクショナルレーザーアシストによるリポゾーム経皮ドラッグデリバリー効率の改善についての論文でした。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/lasertreatment/post_15874/
1年前の記事ですが、エムスカルプトの追従機についてアップしました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/bodycontouring-bodysculpting/em-sculpt/post_52222/
社会情報学の大学教授をしていた現在81歳の父が、退職後に高校生の時からの趣味だったフルート演奏のYouTubeをアップし始めました。
チャンネルは「Viva Flute フルート万歳」。
伴奏の選択や著作権に苦労していたようですが、なかなか聴き応えありますので是非チャンネル登録お願いします。
2年前の記事ですが、リシェスRichesse 30号にピアニストの藤田真央さんと対談させていただいた記事が掲載していただきました。
マスクをする生活を続けて一年半ほどになりましたが、最近口周囲の老いを感じてご来院される患者さんが増えてきました。
また、顔全体の強張りや頬がうまく上がらないなど、筋肉の動きに関するお悩みもよくお聞きします。
特にいわゆる「自撮り」などに慣れていない方が多いような気がします。
そのためたまの会食や外出、旅行で写真を撮ったとき写った自分の顔に愕然とする・・・といった具合です。
今日はこの中から口回りについて少し解説したいと思います。
口の周りには大きく分けて、三種類あります。
1)口唇をすぼめる筋肉
口輪筋
2)上口唇を上げるための筋肉
上唇鼻翼挙筋
上唇挙筋
小頬骨筋
口角挙筋
大頬骨筋
笑筋
3)下口唇を下げるための筋肉
口角下制筋
下唇下制筋
オトガイ筋
頬筋
があります。
これらの筋群ですが、加齢するとともに、口唇を上にあげる筋肉群がどんどん弱くなってきます。
マスクを使用する際には、とくに口唇を上げる筋肉の動きがわかりにくくなるので、どんどん無表情になってしまうのです。
特に笑った際に、上の歯ではなく、下の歯の一部が見えるようになったら老けた印象を与えてしまうので、要注意です。
こうした際には、クリニックFでは口角挙筋群にレーザーを照射するスマイルリフトを使って対処していますが、写真を撮る際には、目をなるべく見開き、口元をいつもよりも頑張って上げるイメージを持つと、とても若々しく撮れるとおもいますよ。