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ゴルフ医科学研究所へ

クリニックF近くのゴルフ医科学研究所です。

ゴルフ医科学研究所の設立についてはこちらのブログから

https://takahirofujimoto.com/blog/blog/diary/sports-cars/post_55750/

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©2021 ゴルフ医科学研究所
Fujimoto Sports Academy
Powered by Clinic F

WEB  fujimoto-academy.org/sports

所在地: 〒102-0083
東京都千代田区麹町2丁目5-20 押田ビル 1階
東京メトロ     半蔵門線 半蔵門駅 6番出口
どちらも駅歩2分  有楽町線 麹町駅  1番出口
営業時間:10:00 ~ 20:00
火曜日、水曜日、金曜日、土曜日はプロレッスン
駐車場付き(一台のみ) 月会費 3万円 高圧酸素室完備
電話: 03-6380-9600

メールでの問い合わせ golfikaken@gmail.com

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目指せ300ヤード! 最大の飛距離を得るには

目指せ300ヤード!

最大の飛距離を得るには、サイドスピンを減らすよう、スイングプレーンの最適化を計ったうえで、ボールの適正打ち出し角度と、適正なバックスピン量が共に必要となります。

1)ヘッドスピードが遅い人は打ち出し角の確保(13〜15度以上)

2)ヘッドスピードが50m/sに届くような人はバックスピンの軽減(2400回転以下)

がキーポイントになります。

まずは女性は、ティーの高さを上げて、スイングを整えて、打ち出し角を上げる練習を重要視するべきです。

男性の場合は、バックスピン量が大きすぎると、揚力が働きボールは前に進もうとする力より上がろうとする力が勝りますので、遠くに飛ばすことができません。逆に、スピン量が少ないと、ボールに揚力が働かず、低い弾道となり最後に失速して、大きく飛距離をロスします。

速いヘッドスピードが得られている人に限定すると、トラックマン4など、スイングを可視化できる器材を使って、バックスピンを減らすための練習をすることが最も飛距離への近道だと思います。

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1)ドライバーのバックスピンを減らすのに、自分が注意したことは、アイアンのようなダウンブロー、つまりヘッドが上から入る動きをやめ、レベルフローで振ること。

2)ヘッドの走りをインサイドアウトにするために、インパクトの瞬間まで前傾姿勢を崩さず、肩の回転方向を左右でなくて上下にするように意識を変える。

3)シャフトのしなりを左手親指で感じ、インパクトの瞬間の直前にしなりを開放できるようにすることでした。僕は剣道をやっていましたので、このしなりの感覚は体感があります。

以前数式を書いたように、https://www.fujimoto-academy.org/blog

ヘッドの位置エネルギーをすべて運動エネルギーに変えたとしても、インパクトファクター(ミート率)は1.48ぐらいまでしか上げられません。シャフトの弾性エネルギーが加わることで、女子プロのような1.53近くのミート率を得ることができるのです。

シャフトのこだわりは大切で、僕は長年、こちらのディアマナ青の43インチ、70グラムのSシャフトを使っています。

今年、欲をかいて(笑)クロカゲ44インチ60グラムのXシャフトに変えたのですが、肩を痛め、数カ月、飛ばせなくなりました。50代なんで、高スペックではなくて、身体に優しいものを使わないとですね。(笑)

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