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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:映画

「リボルバー・リリー」

お盆中休み。

友人宅でBBQに誘われて、品川駅に早めに着いたのですが、どこも家族連れで食事もお店も一杯。

ならば映画でも観ようかと一昨日公開された「リボルバー・リリー」のチケット買って観ました。

この映画、全く予備知識無かったのですが、ちょうど100年前の日本を舞台にしていて、かなり面白い!

最後まで手に汗握る展開でした。

主演の綾瀬はるかさん、演技も上手いけど、ハードアクションができて、身のこなしが素晴らしいですね。

きっと運動神経良いんでしょうね。

内容は血の気が多くて、笑、ゴールデンでテレビ放映される事はまずないと思うので、映画館で観ることをお勧めします。

思い出したんですが、ミトコンドリアの遺伝子は精子には入っていないので、母親からしか遺伝しないのです。

つまりミトコンドリアベースで動く筋肉の動きは、母系由来なのです。

運動神経は器用さなどの他の要素も関わってくると思いますが、世界で活躍出来る様なアスリートを育てるには、やはり遺伝子は大切ですね。

羽生結弦くんの奥さんや、世界のOhtaniの未来の奥さんもアスリートだといいなあ。


ジャックマイヨールの「グランブルー」

今日はクリニックF診療日です。

台風が近づいていても、東京は天気が良いですね。

ようやく髪の毛切れました。

ジャックマイヨールの「グランブルー」久しぶりに観ましたがいい映画ですよね。

ジャックマイヨールは日本贔屓で、千葉県館山の海に魅せられ、館山市坂田に別荘もあった様ですよ。

公開日: 1988年8月20日 (日本)
監督: リュック・ベッソン
音楽: エリック・セラ、 ビル・コンティ
撮影: カーロ・ヴァリーニ
製作: パトリス・ルドゥー


ブルース・リー 没後50年

7月20日は1973年に亡くなったブルース・リーの没後50年なのだそうです。

香港5傑作のうち『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』と、ハリウッド合作の『燃えよドラゴン』。Amazonプライムで観ました。

やっぱりカッコいい。

そして目力が強くてついつい視線を向けてしまいますね。

おそらく最初の世界から憧れられたアジア人。

映画史上最高のアクション・スターの1人にして伝説の武道家。哲学的な言葉も数多く残していますよね。

当時32歳のブルース・リーの死因は世界に衝撃を与えました。公式には鎮痛剤「エクアジック」への過敏性反応による脳浮腫だとされていますが、数年前の検証では、急性腎不全による低ナトリウム血症による脳浮腫とされている様ですね。

ブルース・リーは死の直前、数ヶ月固形物を取らずにストイックに生活していた様です。

いくら若くても極端な生活は健康を害してしまうという事ですね。


インディジョーンズ最新作

インディジョーンズ最新作。

今週は講演プレゼンの作成も多く、煮詰まっていたんですが、やっぱり観ようと公開日の夜に観てきました。

思えばインディジョーンズシリーズ開始から42年後。

古くはゴットファーザーパート3のアルパチーノや、ハリソンフォードのスターウォーズもそうでしたが、実際に年を重ねた俳優の演技は時の流れも感じることができて、良いですよね。

内容については割愛します。

ディズニー管轄になりましたが、たっぷりとインディジョーンズの世界に入り込むことが出来ましたよ。

最後のスタッフロールまでみましたが、製作総指揮 スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカス。

音楽 ジョン・ウィリアムズ。

キャスト ハリソン・フォードなんて、ハリウッド総揃いですよね。笑。

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』 (1981年)『魔宮の伝説』 (1984年)

『最後の聖戦』(1989年)

『クリスタル・スカルの王国』 (2008年)

『運命のダイヤル』 (2023年)


JALの機内で見たBlue Giant

JALの機内で見たBlue Giant。

観たかったのでよかったです。

JAZZに魅せられた10代の地方出身の若者達が、日本のJAZZの頂点であるSo Blueでのライブを目指す物語。

脚本も演奏も素晴らしかったです。

ピアノ演奏はあのグラミー賞受賞者の上原ひろみさん。

僕もCD持ってます。

とにかく映画全体で流れ続けるJAZZの演奏が良かったなあ。

続編が楽しみです。


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