藤田真央くんの初著作。
僕も購入してはいたのですが、演奏家としての真央くんを尊敬しているのであって、CDは聴き込んだけど、著作はなあと思い、なんとなく手を伸ばしていなかったのです。
やっぱり読もうと思って読み始めてびっくり。
文才があるし、曲に対する解釈や指摘は端的で賢いし・・・これは24歳の感性では無いですね。
まさに今、世界に羽ばたいている大谷翔平と並んで称される様になった、最もチケットが取りにくい日本の若きピアニスト。
本当に天才だなあと改めて感心しました。
藤田真央くんの初著作。
僕も購入してはいたのですが、演奏家としての真央くんを尊敬しているのであって、CDは聴き込んだけど、著作はなあと思い、なんとなく手を伸ばしていなかったのです。
やっぱり読もうと思って読み始めてびっくり。
文才があるし、曲に対する解釈や指摘は端的で賢いし・・・これは24歳の感性では無いですね。
まさに今、世界に羽ばたいている大谷翔平と並んで称される様になった、最もチケットが取りにくい日本の若きピアニスト。
本当に天才だなあと改めて感心しました。
芸術の秋第八弾。神奈川フィルのコンサートマスターであり、ヴァイオリニストの石田泰尚さん率いる石田組の公演を聴きに行ってきました。
ヴァイオリンからコントラバスまでの12人の弦楽器の演奏家です。
初めて聴きに行ったのですが、まず、一見「や」のつく自営業の方かのような風貌から奏でられる超絶技巧の美しい演奏のギャップが楽しい。笑。
本日2度目の公演がほぼ満席。人気あるんですね。
前半はクラシック音楽、後半はもう少し新しい音楽でゴッドファーザーのメドレーから、ディープパープルまで。演奏も素晴らしかったのですが、サービス精神旺盛な方で、笑いも絶えませんでした。
僕も様々な分野の勉強をしてきましたが、芸術に関する審美眼だけは、鍛えるのに経験と長い年数がかかりますね。
クラシック音楽の弦楽器をこの様に楽しむ事が出来るのは嬉しい事ですね。
“ソニー・クラシカル名盤コレクション1000″第1弾にて期間生産限定版のCD買いました。
この演奏音源はネットにはあったのですが、フルレスで聴きたいですものね。
アルトゥール・ルービンシュタインが1956年、当時名コンビとして全米にその名を轟かせていたフリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団との共演によるラフマニノフのピアノコンチェルト第2番とパガニーニの主題による狂詩曲です。
素晴らしいカップリングに暫し夢見心地でしたが、ラフマニノフは藤田真央君のが上手いですね。
現在のインディゴチルドレン達。将来が楽しみです。
ゴッドファーザー大好きなんですが、コニー役のタリア・シャイアがフランシス・コッポラ監督の妹だって初めて知りました。
ニコラス・ケイジもコッポラ一族ですよね。
芸術の秋第四弾。
都内某所を歩いていると、ボレロの最終章が聴こえてきました。
よくみたらコバケンだ。
リハーサル中でした。指揮者小林研一郎氏は確か僕の父親と同い年なので、もう83歳。
エネルギッシュですねえ。
朝比奈隆、小澤征爾に次ぐ邦人レコーディングアーティストとしても有名ですよね。
生オーケストラの音が聴けてラッキーでした。