この学会を開いたのは、Mark Tagerというシネロンに4ヶ月前に入ったマーケティング担当の医師(写真)なのですが、今回の企画は全般的に素晴らしかったです。
今日の午後もアメリカらしいトレーニングを受けました。テレビカメラの前でプレゼンテーションの練習をするのです。
自己紹介の後、自分の臨床経験などを話します。
それをビデオに撮って、すぐに確認し、どのようにしたらもっと良いプレゼンテーションができるか検討。
僕はジェスチャーが少し小さいのと、手の位置がカメラ目線からすると低いので、もう少し上げたほうが良い、とアドバイスをうけました。
アドバイスをもらった後に、再度カメラを回してもらい、その画像を再び確認すると、自分でも良くなっていることがわかるんですよ。
非常に良い勉強になりました。
マークは日本が大好きだということで、フィッシャーマンズワーフの近くの寿司レストランで夕食を一緒に食べました。10月に来日するそうで、再会が楽しみです。