ブリュッセルの街中を歩いていると、色々なものが目に付きます。
小さな町に、まるでおもちゃ箱の様な発見があるのです。
楽器博物館。
こちら王宮です。
ロワイヤル広場から見える庭園。
ブリュッセルが観光地として人気があるのもわかるな、と思いましたよ。
ベルギーの街角で見つけたクリムトの接吻
実はこれ、絵ではなく刺繍なのですよ。
クリムトの作品は、齢を重ねるごとに理解が深まってくる気がしますね。
ブリュッセルの街中を歩いていると、色々なものが目に付きます。
小さな町に、まるでおもちゃ箱の様な発見があるのです。
楽器博物館。
こちら王宮です。
ロワイヤル広場から見える庭園。
ブリュッセルが観光地として人気があるのもわかるな、と思いましたよ。
ベルギーの街角で見つけたクリムトの接吻
実はこれ、絵ではなく刺繍なのですよ。
クリムトの作品は、齢を重ねるごとに理解が深まってくる気がしますね。
ブリュッセルで行ってみたかった場所、王立美術館へ。
丘の上にあるこの美術館。
ブリューゲルやルーベンスの作品が多く並んでいます。
ブリューゲルの「ベツレヘムの戸籍調査」
以前にこのブログでも紹介した「怖い絵」シリーズでも取り上げられていましたが、模写も含めて有名な絵ですよね。
クラナッハの「アダムとイヴ」
クノップフの「愛撫」も近代美術部門で展示されていました。
こちらはルーベンスの間です。
背丈よりも大きな「東方三賢王の礼拝」です。
この絵、観たかったのでうれしかったです。
美術館のライブラリーも充実していました。
昼食の時間になりました。街の繁華街のイロ・サクレ地区を歩いてみると、シーフードのお店がたくさんあります。
結局グランプラスのケルデルクという老舗ベルギー料理店を選びました。
この通り、グランプラスに面していますが、お店自体は地下にあります。
ビールとともに、ベルギー料理のウサギ肉に挑戦することにしました。
味は想像していたよりも淡白で、食べやすかったです。
ついでに、もうひとつ歯に悪そうな話を(笑)。
なんとなくこのデコレーションに惹かれて入ってしまったビールやさん。
以前に友人に、ベルギーはビールごとに違うグラスを薦められるんだよ。
と聞いたことがあるのですが、本当なんですね。
銘柄ごとに並んだビールグラスに圧巻。
これはエプロン
すごいですよね。
グランプラスにあるビール博物館なる地下にも行ってきました。
博物館の主が一杯のビールを振る舞ってくれて、こんなカウンターで飲みます。
だんだん気持ちが良くなってきました(笑)。日曜日の贅沢。
今週の週末からアメリカ出張が控えている僕。
その前に、しなければならない仕事のあれやこれやと、通っている大学院の勉強、そしてこの1月初旬に訪れたパリ・ベルギー出張記ブログを仕上げてしまわなければ・・・と若干時間に余裕がなくなってきました(苦笑)。
今日はしかも朝から歯医者さんに行ってきましたよ。僕は生まれてこの方虫歯ができたことがないのですが、最近しくしくと痛む奥歯が1本あって・・・
日々の痛みをちらすことはできるのですが、虫歯の進行を食い止めることは医師といえでもできず、観念して行って来たのです。
ところが、X線まで撮って診察してもらったところ、虫歯じゃなかったんですよね。
なんでも通常の歯でも、冷たいとしみることもあるそう。何しろ、虫歯になった経験がないので、わからなかったのです。結局フッ素を塗って帰ってきたのですが、何事も経験は大切ですね(笑)。
というわけで? 今日の出張記は、ベルギーで食べた歯に悪そうな本場のベルギーワッフルのお話。
街中に沢山お店があるんですよね。
結局、パリ行の列車待ちの時に、駅のスターバックスで食べました。
普通のスタバでワッフルが頼めるのです。
すごいボリュームで完食できませんでした。