生で初めて観ました。
テレビで観るよりかなり速くスピード感あります。
運動能力の高さも驚きます。
毎日凄い練習を重ねているんでしょうね。
カシュッとリンクの氷が削れる音が臨場感あります。
フィギュアスケートの写真を撮るのって、難しいけれど楽しいですね。
生で初めて観ました。
テレビで観るよりかなり速くスピード感あります。
運動能力の高さも驚きます。
毎日凄い練習を重ねているんでしょうね。
カシュッとリンクの氷が削れる音が臨場感あります。
フィギュアスケートの写真を撮るのって、難しいけれど楽しいですね。
ボストンにちょうど来ていたフィギィアスケートチャンピオンシップ。
女子フリースタイル観に来ましたよ〜!
学会の総本山とも言えるCutting Edgeのセッション。
司会はお馴染みのロックスアンダソン教授です。
初めて僕がこの学会に参加するようになってからもう15年近くになりますが、このセッションだけは聴き逃せません。
今年の話題は、刺青治療。
BCCのレーザーによる治療。
フラクショナルCO2レーザーによる瘢痕後拘縮の運動領域機能回復。
サイノシュアより販売された1060nmダイオードレーザーによる脂肪溶解。
高出力ファイバーレーザーの進化による機器の革命。
ピコ秒レーザーは、現在の500-750psの域ではなく、30ps以下の機器が出なければならないなど。
トピック沢山でした。
ボストンは昨日までは晴れていたのですが、天気が下り坂の様です。
日曜日は雪になるのだとか。
テレビをつけると、選挙の事ばかりです。
トランプ旋風は米国選挙の歴史に名を残すのでしょうが、なんだか小泉劇場に夢中になっていた日本を彷彿させますね。
昨日はピコレーザーのセッションだけでじっくり3時間。
刺青については良い結果が出ているようです。
波長の使い分けとしては532nmピコが赤、オレンジ、黄の刺青。
755nmピコが青とグリーンの刺青。
1064nmは黒の刺青により効果があり、当初のメーカー発表のようなカラーブラインドというわけではなさそうですので、ピコ秒を選択してもやはり数波長が必要な様です。
ピコ秒とナノ秒の反応と副作用の違いにつての発表では、河野太郎先生のご発表がとても評価を受けていました。
一方色素斑に関しては、機器の値段ほどの差は無いのではという意見が大半でした。
ナノ秒は熱効果が高いためにリジュビネーション(肌の若返り)効果が期待できる一方、ピコ秒は周辺組織に対して熱ダメージが無いが副作用が少ないという特徴があり、両者はtrade-offの関係にあると言うのが結論ですね。
今日はハーバードロースクールに留学中の友人とボストン郊外でサシ飲み。会話弾んで楽しかった〜!
帰り道、街で見かけたF458スペチアーレです。