ナポリは観てから死ねとゲーテが言った様ですが、ナポリの美しい景色を見ないで死んだら、生きていなかったも同然という意味なんでしょう。
フニクラーレで登った先Castel Sant’Elmoにはこんなビューが。
ナポリ5回目で初めてきましたが、これには感動しました。
夜景も凄いんだろうなあ。
ナポリは観てから死ねとゲーテが言った様ですが、ナポリの美しい景色を見ないで死んだら、生きていなかったも同然という意味なんでしょう。
フニクラーレで登った先Castel Sant’Elmoにはこんなビューが。
ナポリ5回目で初めてきましたが、これには感動しました。
夜景も凄いんだろうなあ。
海外では美しいものと歴史あるものを一つでも観て、感性を豊かにしたいです。
学会前に世界で最も美しい地下鉄駅の一つと言われるナポリはトレド駅まで足を伸ばしました。
スペインの建築家オスカル・トゥスケッツ(Oscar Tusquets Blanca)氏によるものです。
まさに深海ですね。
ホテル前の普通のカフェで朝食。
8€なので1500円弱。
円計算しちゃいけませんね。
ナポリのアイコンとも言える世界最古の劇場の一つサンカルロ劇場。
この劇場で世界中からやってきたドクター達にこんな会を開くのが夢でしたと、今回の会長のLuigi Angrisani が最初の登壇時に話し始めましたが、さもありなん。
4人のソリストとピアニストを迎えて、リゴレット、ドン・ジョヴァンニ、サンタルチアなど全11曲の熱唱。
素晴らしいガラコンサートでした。
帰りは11時過ぎになり、ちょっと怖いのでタクシーの長い列に並び、宿泊先のドアの目の前まで行ってくれる?とお願いし、無事に部屋まで帰ってきました。
明日の学会参加を終えて、明後日には帰国の途につきます。
うーん。海外のコンサートが久しぶりで、興奮醒めやらぬ。
音楽は世界の共通言語ですね。
サンカルロ劇場での会員限定のガラパーティが始まります。
7年ぶりのティアトロ・サン・カルロ。
ミラノスカラ座、ローマオペラ座と並ぶイタリア三大劇場です。
まずは一番最初に入って写真を。
ナポリ市民が来る時は、皆タキシードなのですが、今回はIFSO学会会員医師なので、スーツが多いですね。