ニースに着いたその翌朝に街で声をかけてくれたFranck Morand との待ち合わせは、夜8時になりました。
街を歩きながら入ったオープンカフェのレストランはこんなところ。
多くのお客さんでとても込んでいる店でした。
Franckは元々この隣にあるプロヴァンス地方の出身。
今はドイツのレーザーメーカーのアジアパシフィックのディストリビューターとして働いています。
僕が初めて彼に会ったのは、2005年にシンガポールで開催された学会でした。
彼は当時、アラミスというシワを解消するレーザーのディストリビューターをしていました。
僕は彼の会社の製品を使った事が無いのですが、何となく気があって、学会で会うたびに食事や、近況報告をしてきたのです。
数年前に東京に来た時は、僕のクリニックを訪ねてくれて一緒に食事をしました。
彼の奥さんは、タイのチェンマイでメディカルスパの講師をしています。
チェンマイからバンコックへ飛行機で毎週のように通っているとのこと。相当忙しいそうです。
昨年アリオンというアレキサンドライトレーザー脱毛器を、株式会社JMECと代理店契約したそうで、
「これで日本とのパイプがもっとできそうだ」
と嬉しそうに話していましたよ。
出てきた料理を一部御紹介します。
リビエラ風だとのこと。
フォアグラもチーズもとろけるようにおいしかったです。
赤ワインも、生産量が少なくて日本に輸出していない珍しいワインをごちそうしてくれましたよ。
デザートが出てくる時にはもう満腹。
腹ごなしに彼と夜のニースの街を散歩しましたが、それは次のブログで。