今回ニースで行われた5大陸レーザー学会は、2日間約48時間の参加でしたが、演題の予定上、初日に午後そして二日目に午前中のフリーな時間がありました。
そこで、8人の乗り合いタクシーで英語ツアーに参加することにしたのです。
初日はアンティーブとカンヌ、そして、サン・ポールの街を回るニース西回りのツアーに参加し、2日目にはエズとモナコ、そしてニースの一部を回る東回りのそれぞれ半日ツアーに参加することに。
どちらも参加費が40ユーロですから、日本円に換算すると6,000円ぐらいでしょうか。移動効率を考えたら非常にお得ですよね。
さて、どうしても行ってみたかったコートダジュールを代表する鷹の巣村のエズ。このツアーにはモナコ公国ツアーがセットになっています。
エズの後、モナコ公国に移動することになりました。
グラン・カジノが見えてきましたよ。
今年4月のモナコ・アンチエイジング学会の招待講演からわずかに半年で、まさかこの地に戻ってくるとは思いませんでした。
今回は訪れるつもりはなかったのですが、今年は何か縁があるのでしょうか…。
グランカジノの前には、前回のときにはなかった鷲の彫刻がありました。
グランカジノの前で、写真を一枚撮りました。後ろにはオテル・ド・パリが見えます。
オテル・ド・パリの中は、半年前に訪れた時とは違った、薄紫色の花が飾ってありました。
以前のときにはピンクの花があり、それに合わせた絨毯が敷いてあったのが記憶に残っていたのですが、相変わらず、すばらしい装飾ですね。
いつか泊まってみたいホテルの一つです。
グラン・カジノは午後から開くので、カジノの前に高級車は見られませんでしたが、
街にはフェラーリがあふれていましたよ。
ところどころに停まっていました。
・・・僕のブログは、飛行機と車の写真ばかりですね・・・。すみません。