引き続きジュネーブで開催されているEADV欧州皮膚科学会からの報告です。
機器メーカーは、アジア系の追従機器メーカーの出展が一気に増えた印象です。
見た事も無いメーカーも沢山ありましたが、価格以外に差別化が出来ているのか、興味深いです
引き続きジュネーブで開催されているEADV欧州皮膚科学会からの報告です。
機器メーカーは、アジア系の追従機器メーカーの出展が一気に増えた印象です。
見た事も無いメーカーも沢山ありましたが、価格以外に差別化が出来ているのか、興味深いです
もう1つ欧州デビューがこちら。
キュテラ社トゥルースカルプ3D。
1MHzの周波数が2MHzになりましたが、痩身にどう影響するのでしょうか?
僕の頭の中では理論上は結論出ているのですが、臨床も興味深いところです。
気になった新機種の1つ。
光治療機器の老舗となるエリプスがついに1550nmのフラクショナルレーザーをデビューさせました。
デンマークのエリプス社はもう20周年なのだそうです。
クーリングデバイスの無い光治療機器のIP2Lですが、一時期クリニックFにも置いてありました。
ダイレーザーと並ぶほど赤い色素に強いのが特徴。
クーリングをしてしまうと血管が収縮してしまいますので、ヘモグロビンを狙いにくくなるのですが、適切な波長スペクトラムと出力を経験的に導き出しているんですよね。
20周年を記念したカラフルな落書きを見つけました。
Laser therapy workshop fully booked –
レーザーセッションチケットは完全完売。
相変わらずこちらでは人気ですね。
集まってます。