だいぶ時間はかかりましたが、クリニックFの目元外来ページとうとう完成間近、アップできそうです。
あと数日お待ちください。
美容外科手術や注入療法にどうしても抵抗のある方に
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美容外科手術や注入療法にどうしても抵抗のある方に
美容ライター 安田光絵さんのブログでクリニックFのフォトナ4Dを御紹介いただきました。
ぜひご一読ください。
クリニックFで今年とても人気のある機器の一つにFotona社の4Dトリートメントがあります。
最近こちらについてのお問い合わせが一気に増えましたので、ここで情報を一度整理しておきたいと思います。
まず、どんな方がこの機器の適応になるかといえば、クリニックFでは基本的にクリニックが大切にしている理念「
レーザーを一度も照射したことのない肌に照射するよりも、その方がより大きな結果を導くことが出来るからです。
そもそも4Dとはどんな機械かといえば、4種類のレーザー光を、ミルフィーユのように肌に打ち込んでゆき、肌を若々しく改善する「レーザー・フェイスリフティング」の手法です。
◇侵襲が無く
◇ダウンタイムが無く
◇麻酔もいらず
◇1年中いつでも施術ができる
という特性があり、施術には社歴50年を超えるスロヴェニアのレーザー企業 FOTONA社が、社運をかけて2015年に開発発売した機器 SP Dynamis を使用します。
この機器の特徴は、
①2940nmのエルビウムヤグレーザー
②1064nmのネオジウムヤグレーザー
の2波長を使えること。
イメージとして、
①エルビウムヤグはその高い組織吸収性から、ピールするような
②ネオジウムヤグは組織深くまで進達し、組織を炭火で温めるような
印象があります。
もう一つの特徴は、これらのそれぞれ波長に対し、業界最長の長いパルス幅(秒単位)
を利用できる点です。
4Dトリートメントは、以下の4つの施術で完結します。
➀-1 スマイルリフトとは
口腔内からロングパルスのエルビウムヤグレーザーを照射し、粘膜下にバルクヒーティングエリアを作ることで、コラーゲンの再構築を図ります。口腔内より口角筋を熱することで、フィラーのように、ほうれい線を浅くすることが可能です。
➀-2 スマイルリフトアイとは
スマイルリフトの変形で、下眼瞼結膜よりレーザーを照射し、目の下のゆるみを解消します。
②フラック3とは
フラック3は肌の表面から、短いパルス幅(0.1-1.6ミリ秒)の高いピークパワーのネオジウムヤグレーザーを照射し、皮下にダメージアイランドを作ることで三次元のフラクショナルレーザー様の効果を作り、立体的に肌を再生することができます。
皮下への熱の伝わり方を簡単に図式で説明すると
a 通常のレーザー
bフラクショナルレーザー
cフラック3レーザー
という事になります。
またフラック3は肌の赤み減少に対して強い効果があるので、赤ら顔などで悩んでいる方には良い施術となります。
③ピアノとは
秒単位のネオジウムヤグレーザーを利用して組織の温度を40-42℃にあげることで、肌全体のタイトニングに使用します。温度センサーを利用して継時的に温度を測定しながら施術しますので、安全かつ迅速に施術が可能です。
④スーパーフィシャルとは
4Dトリートメントの最後に施術するものです。短いパルス幅のエルビウムヤグレーザーを利用して、肌の表面を軽くピーリングします。
クリニックFではこの4Dをすべて網羅した施術=「4Dコンプリート」と、簡易版の「4Dミニ」
4Dコンプリートの施術時間はおよそ一時間。
施術の順番は、①スマイルリフト(目→口)、②フラック3、③
それぞれにレーザーの波長が異なりますので、
イメージとしてはトリニティプラス=
具体的に細かい効果を挙げていくと
◎肌両面からのたるみケア(スマイルリフト&ピアノ&フラック3)
◎コラーゲンやエラスチンの増生(スマイルリフト&ピアノ&フラック3)
◎小じわの改善(スーパーフィシャル)
◎法令線、マリオネットラインの改善(スマイルリフト)
◎クマの改善(スマイルリフトアイ)
◎シミ他光老化に対する効果(4D)
◎赤ら顔の改善(フラック3)
◎ニキビ・ニキビ跡の改善(フラック3&スーパーフィシャル)
◎肌のキメや色味の調整(スーパーフィシャル)
といったものになります。
見た目年齢もご自身の実感としても、3歳~
ちなみに、4Dミニの場合は、①のスマイルリフトが入りません。
ダウンタイムとしては、照射直後にお肌のピリピリ感、
ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。