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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:Ultherapy ウルセラ

直観

僕自身、2000年から機器による美容医療に関わり、全てのレーザー企業の本社に自分の足で訪れ、開発者と直接話し、医療機器を100台以上購入したことになりますが、レーザー(またはEBMD)により肌質を改善する分野で、脱毛レーザー以降、まったく新たなマーケットを作ることができたオリジナル技術(機種)は以下の通りですかね。

➀ IPL(フォトフェイシャル)

⓶ elos(オーロラ)

⓷ モノポーラーRF(サーマクール)

⓸ フラクショナルレーザー(フラクセル)

➄ HIFU(ウルセラ)

⓺ ロングパルスエルビウムヤグ(スマイルリフト4D)

➆ HIFEM (エムスカルプト)

初代フォトフェイシャルとウルセラ以外は、僕が日本初上陸機器の一台を購入しました。

レーザーの目利きとしては初期の直感がほぼ当たっていたことになりますね。


Ultherapyウルセラよりソフィア・ローレンの言葉

ウルセラよりソフィア・ローレンの言葉を採用した広告が。

Ulthera

Nothing makes a woman more beautiful that the belief that she is beautiful.

Img_0141

機器を使ってアプローチし、刺激を与え、変化を起こし、若返らせる。これは皮膚だけでなく、心にも同じ作用を起こすことが出来るように。そう僕も思いながら日々診療と治療、そして研究を行っています。

美と若々しさはやはり心で思い感じ表現するもの、自信があってこそ人は輝けると、これは女性だけでなく男性の患者さんを診ていてもそう思います。


Ultherapyから

今日はこちらのウルセラの広告を。「A good laugh is sometimes all it takes to keep your chin up!
(But if you feel like yours could use a lift, find out how a non-invasive Ultherapy treatment can help!)
http://hubs.ly/y0CzWX0」

A good laugh is sometimes all it takes to keep your chin up!

(But if you feel like yours could use a lift, find out how a non-invasive Ultherapy treatment can help!)

ウルセラは引き続き根強い人気を誇りますね。スタッフも好きなようですから本当に良い機器なのでしょう。


Ultherapyウルセラの広告より

ウルセラのこんな広告が出ていました。

Ulthera

美容医療が患者さんに提供できるものは、見た目の健やかさはもちろん、それに伴う生きていく上での自信というメンタルなものも大きいのではないかと思います。

僕たちこうした医療に従事する人間もそれを常に忘れてはいけないと、現場で臨床にあたりながら思います。

皮膚の上で目に見てわかる結果を出すことばかりに意識を集中していると、そこが疎かになってしまいかねません。

患者さんの気持ちに寄り添い、この人が治療を通して何を求めているのか、少しずつ引き出しそれを実現できるよう伴走する。これがやはり主治医にもスタッフにも求められます。時代が変わってもここだけは変わらない真実でしょう。

The confidence to go out there and hold my head up high.

背筋を丸め、下を見て、人の視線を避けながら歩く人生から、頭を上げ、背筋を伸ばし、前を見据えて歩く人生へ。

人は感情の動物で、気持ちひとつで人生の彩は変わってしまいますが、一色でも二色でも、僕のクリニックで治療を受けることで人生の色彩が増え、その彩がより鮮やかになれば本当にこの世界で仕事をして良かったと思いますし、嬉しいですね。

では、本日も一日よろしくお願いいたします!


最強のタイトニング&リフティングマシン ウルセラ ウルセラミニ 高密度焦点式超音波治療器 HIFU

クリニックFでは来年に向けてWEBページの改定を行う予定です。

そこで、過去のブログをピックアップして機器についての記載を調べていたのですが、非常に使用頻度が高いにもかかわらず、あまりブログにアップしていなかった機器があることに気づきました。

それは最強のタイトニング&リフティングマシンであるウルセラです。

こちらは、いつもお世話になっているみやた形成外科・皮ふクリニックの宮田成章先生が開発初期から関わられている機器。

クリニックFでは、日本の販売代理店が変わった2011年からのお付き合いですが、それでも非常に効果が高い人気メニューで、かなりの施術を重ねてきました。

つい数か月前に欧州最大の製薬メーカーのメルツ社に買収されましたので、今後は大きく展開が変わるでしょう。

技術的には、高密度焦点式超音波治療器 HIFU(ハイフ:High Intensity Focused Ultrasound)といわれるもので、超音波がベースになっている治療機器です。

ご存知の方も多いと思いますが、現在タイトニングに利用される治療機器は、

レーザー・光治療機器

RF(高周波:ラジオ波)治療機器

超音波治療機器

に三分割されます。

このうち、レーザーとRFによる治療は、肌の表皮から熱が加わるので、治療のパワーを上げてゆくと、表面に熱がたまってしまいます。

ウルセラは作用点より皮下に4.5mm 3.0mm 1.5mmと確実に熱源を固定できますし、さらにきちんと目視して治療をすることが出来ます。

実際に超音波を利用して、組織を目視(上図左)しながら、実際に焦点を合わせて(上図右)治療が可能となったのは、美容診療の機器としては画期的でした。

焦点を集中させるタイプの超音波であれば、肌の比較的深い部位に熱溜まりを作ることが出来ますので、光治療器やレーザー機器、RF機器との組み合わせ治療が非常に効率よくできるのです。

つまり、組み合わせ治療が非常に適している機器であるということです。

サーマクールとウルセラを組み合わせた治療を石川先生が「ウルサーマ」と名付けてその名づけのセンスに唸ったものですが、サーマクール以外にも、例えば、トリニティとウルセラを組み合わせる、クリニックFでは非常に人気のマドンナリフトにウルセラを組み合わせる、今年クリニックFにも導入されたヘイローにウルセラを組み合わせる・・・etc etc・・・。

クリニックFには機器が沢山ありますので(笑)、組み合わせの種類を考えると途方もない数になりますが、患者さん毎にどういった組み合わせが一番効果を出せるか、どれが一番喜んでもらえるのかを考えるのも僕にとっては楽しい作業のひとつです。

いずれも、相乗効果を確実に期待でき、且つ安全に施術を行うことができますので、クリニックFの中でもレーザーに慣れている、古くからいらしてくださっている患者さんには人気の高い組み合わせ療法となっています。

考えてみれば、皮下3.0mmと、4.5mmの深さまで治療が必要な部位は、顔で言えば頬骨よりも下の部位。

この辺りは、強い痛みを感じる神経や顔面神経麻痺を起す神経走行もほぼわかっていますし、スマスと呼ばれる皮下筋膜を直接目視できます。

ウルセラは施術の価格が決して安くないので、そこがネックになっている患者さんも実際おいでになるのですが、そうした患者さん向けにクリニックFでは、ウルセラを全顔に打つのではなくて、この頬骨よりも下だけに照射する施術を「ウルセラミニ」と呼び、通常のウルセラ価格の三分の一の値段で提供していて、これは非常に人気です。

特に、

★トリニティプラス + ウルセラミニ

①表皮のホワイトニング(ブライトニング)を ePlusSR(旧オーロラ)で

②真皮のタイトニングを サブライム(旧リファーム)で

③角質表面のリサーフェシング モティーフIR(旧マトリックスIR)で

④脂肪層から筋膜へのリフティング ウルセラミニで

こちらは4レイヤーの治療が出来ますので、アジアンにはほぼ完ぺきなスキンメンテナンス機器ですね。

①黄身がかったくすみがなく、ピンクがかって透明感があり

②パツッとしたとした張り感があり、

③モチモチ感のある表面が滑らかな肌

④さらにたるみやゆるみのない締まった肌

が手に入ります。

★サーマクール + ウルセラミニ

①サーマクールを顔から鎖骨上まで照射

②頬から下のゆるみをウルセラ照射

たるみの引き上げ効果をより望む方にお勧め。

の二つのメニューは満足度も高く、クリニックFでも鉄板メニューですね。

ここ数年でまた多くのアプリケータが出来ましたので、顔の中でも多くの部位に対応できるようになりました。

※※※

ウルセラは米国でもとても人気のある施術。

3次元で、仕上がりの顔を想定しながら施術をしなければならないので、施術者の腕の良し悪しが仕上がりを大きく左右します。

僕は今年の4月、米国レーザー医学会発表の前に、ロサンジェルスはビバリーヒルズにあるLeif Rogers MDクリニックに訪問してきました。中国系ハーフアメリカンです。

実際に治療しながらでしたから、実に有益なディスカッションが出来ましたよ。

良い思い出です。


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