昨日のブログでもお伝えした通り、クリニックFでは、「トリニティ」、「ギャラクシー」、「オーロラ」、「リファーム」、「マトリックスIR」の施術が可能なシネロン/キャンデラ社のemax本体を改めて購入し、機器を入れ替えました。
肌にレーザーを照射することにより、皮膚にメスを入れたり何かを注入したりする必要なく、ある一定のクオリティを維持し抗老化を促していく・・・そんな定期的な皮膚のメンテナンスに最適なレーザー光治療機器として、クリニックFでも常に最も人気があるこの機械。
「透明感のある肌」と「ハリのある若々しい肌」「肌理細やかな肌」が手に入ります。
使用頻度の多いこのシネロン社の機器の筐体は、2年に一度は機器ごと入れ替えるようにしていますが、今回はちょっと早めの1年9ヶ月での入れ替えでした。(がんばりました(笑))
ここまで2年弱本当に毎日よく頑張ってくれた旧emaxと、新emaxを並べて。僕の右手にあるのが、新しい方です。
左手のemaxには
「おつかれさまでした!」
と声をかけたくなりますね。いや、実際心の中でその言葉が何度も浮かんでいましたが(笑)。
患者さんには昨日から切れ味のよい、新品のemaxを使用しています。
レーザー/IPLを数年間使用していると、時間の経過と共にどうしても切れ味が悪くなってくるのに気づくのです。
レーザーの照射の波形が少しずつずれてくるのでしょうね。
考えてみれば、車でさえ2年間乗ってから新車に乗り換えても違いが分かります。
ましてやレーザー光機器ははるかにハイテクですので、新品と入れ替えて照射をすると、2年経過していない機器との比較でも、明らかな違いを感じますね。
照射された皆さんも、とても喜んでくれていますよ。