昨晩日本に帰国し、クリニックFの外来を再開しています。
20度ぐらいの気温だったロンドンに比べ、日本は本当に蒸し暑いですね。
ロンドンにいたときに土用丑の日にFBで鰻をアップしている人が多かったので、今日のお昼は鰻にしました。
ちなみに2015年は、暦の関係で夏の土用丑の日が2日あるのだそうです。
7月24日と8月5日です。
昨晩日本に帰国し、クリニックFの外来を再開しています。
20度ぐらいの気温だったロンドンに比べ、日本は本当に蒸し暑いですね。
ロンドンにいたときに土用丑の日にFBで鰻をアップしている人が多かったので、今日のお昼は鰻にしました。
ちなみに2015年は、暦の関係で夏の土用丑の日が2日あるのだそうです。
7月24日と8月5日です。
昨晩日本に帰国し、クリニックFの外来を再開しています。
20度ぐらいの気温だったロンドンに比べ、日本は本当に蒸し暑いですね。
ロンドンにいたときに土用丑の日にFBで鰻をアップしている人が多かったので、今日のお昼は鰻にしました。
ちなみに2015年は、暦の関係で夏の土用丑の日が2日あるのだそうです。
7月24日と8月5日です。
ロンドン最後の夜。
今日は「ミス・サイゴン」の当日チケットを取り、観に行きました。
この作品は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を製作したクロード・ミシェル・シェーンベルクとブーブリルのコンビの超大作として、ロンドンでは開幕前から話題が沸騰し、1989年にウエスト・エンドで開幕しました。
約10年間という開催期間に非常に高い評価を受けたものの惜しまれて終演。
ですが、2014年5月から、初演25周年を記念して再びロンドンのウエストエンドで再演されるようになったのです。
もともとロングランで高い評価を受けていたミュージカル。
僕も観てみたかったのですが、今回願いが叶いました。
恋人を思う心。子供を思う心。アメリカンドリームを追う経営者の気持ち。さらにイギリス人の、ベトナム戦争に突入し迷走したアメリカ人に対する気持ちを代弁しているようで、ストーリー全てに至って感情移入できるものでした。
開演数分後に舞台にのめり込むように魅入ってしまい、細部に至るまで、物語の作りは素晴らしかったです。
ベトナム戦争中の米軍兵士とベトナム女性の悲しい恋愛について置き換えていますが、こちらはもともと、長崎を舞台に、没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛の悲劇を描いたプッチーニのオペラ「蝶々夫人」をモデルにしています。
オペラやミュージカルをはじめとした近代舞台芸術は人間の生み出した最も高度な文化の一つですね。
週末は日本では美容皮膚科学会でした。
今回は出張が美容皮膚科学会とスケジュールが重なってしまい、迷いましたが、結局、幾つかご依頼のあったランチョンセミナーや企業セッションの招待講演をお断りして、海外に出ることにしました。
最近日本美容皮膚科学会はメジャーになり多くの国内の先生が聞かれるので、とても参加したかったのですが、僕が顔を出さないと海外の欧州の現状は日本に入ってきません。
情報もそうですが、メールではわからない打ち合わせの時の空気感を大切にしています。
経営学の世界では、孫子に倣って「競争軸を変える」という言葉がありますが、単に昔から僕は、他人と違うことをやりたい性分なのです(笑。
今年は米国機器メーカーが買収劇の元気のない現状で、欧州発のレーザー医療機器メーカーの話題が、とてもホットでお伝えするのが楽しみです。
ご報告できるタイミングでまたお伝えしますね。
雨のロンドンに帰ってきました。
リージェントストリートは日曜日で歩行者天国です。