残念ながら帰り便もcompletely full だそうです。
3ヶ月ぐらいキャンセル待ったのに…。
欧州は観光日和のいい季節という事なんでしょうね。
さていよいよ帰国です。
残念ながら帰り便もcompletely full だそうです。
3ヶ月ぐらいキャンセル待ったのに…。
欧州は観光日和のいい季節という事なんでしょうね。
さていよいよ帰国です。
さて、これから帰国です。
明日の今頃には帰国出来てるかな。
土曜日朝のスロヴェニアの首都リュブリャナ散歩。
歩いてリュブリャナ城まで行って来ました。
1人でいると色々考えられますね。
最近特に考える時間がとても大切だと思います。
実はちょっと感動したのが、1881年から1882年にかけて、あの作曲家グスタフマーラーがこちらの黄色い家に住んでいた時期があるのだそうです。
胸像がありました。
当時この地はオーストリアの一部。
歴史は動いているのですね。
マーラーの交響曲 第5番 嬰ハ短調 ~ 第4楽章:アダージェット は昔から僕のとても好きな曲の一つで、ボストン交響楽団の演奏、小澤征爾の指揮の音源を、ユニバーサルミュージック社から発売されている僕のクラシックオムニバスCDにも入れました。
Fotona社Vlaho Krisperとリュブリャナのおすすめレストランで会食。
僕の過去の経験からですが、戦争で苦労した元ユーゴスラビア人(セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、マケドニア共和国、スロベニア、モンテネグロ、コソボ)は本当に世界史の解釈に詳しいので、世界史オタクの僕とはいつも話が盛り上がります。
United States of America 対 Divided States of Europe の関係性の違いの話。
中国の近代史の拡大戦略。日本の刀が世界一のSwordである事。
日本の侘び寂び文化の特殊性、マケドニア出身のアレクサンドロス大王の出生の地は、実は現在のマケドニアでは無く、今のギリシャにある事。
古代ギリシャ人のDNAは、混血が進んだ現在のギリシャには無く、純血はシシリア島にある。などなど。とっても盛り上がってますます仲良くなりました。
彼の奥さんにも挨拶しましたが、ドクターでFotona社にて臨床プロトコルを作っているのだそうです。道理で色々詳しい訳で、こちらについても様々話しました。