美容ライター安田光絵さんのインスタグラムでクリニックFのePlusを御紹介頂きました。
肌の基礎工事に欠かせない、クリニックFのスタンダード機器です。
ぜひこちらから御一読ください。
https://www.instagram.com/p/BbxTonbgKfu/?taken-by=mitsueyasuda1202
美容ライター安田光絵さんのインスタグラムでクリニックFのePlusを御紹介頂きました。
肌の基礎工事に欠かせない、クリニックFのスタンダード機器です。
ぜひこちらから御一読ください。
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今日は肝斑治療のセッションに参加しました。
1)フラクショナルレーザー
2)低出力Qスイッチ(pico & nano) YAGレーザー
3)511か578nm カッパーブロマイド イエローレーザー
の3つの治療法のディスカッションでした。
国によって、10年前の治療法をされているドクターや、ドラッグデリバリーと組み合わせて多くの薬剤を使用するドクターまで。
10名以上のドクターが持論を展開しましたので、とても参考になりました。
レーザートーニングの色素脱失に関しては、報告があるものの、メラノサイトを消滅させない照射方法が検討されていました。
概ね2J/cm2以下で照射するならば、メラノサイトが生存できるので、色素脱失は防げるというのが共通認識になっていますね。
2005年3月にオーランドで開催されたASLMS。
35歳でした。
演題は
“Non-ablative Treatment of Melasma utilizing a Q-Switched Nd:YAG Laser peel assisted with a topical carbon photoenhancer lotion, and adjunctive treatment with 633 nm Red LED Light”
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングと赤色LEDの併用療法による肝斑治療ついて」
でしたね。
懐かしいです。
2月28日、パシフィックセンチュリープレイス丸の内17階にて、プラズマ治療機器である「ネオジェンスパ」の講演座長をさせていただくことになりました。
プラズマの名前がつく治療機器は数多くありますが、エネルギーベースの美容医療機器としての性能 に加えて プラズマ洗浄 および プラズマ殺菌の効果が加えた事が、どういった生体効果につながるか、医学工学の観点から考察してゆきたいと思います。