それにしてもルーブルは大きい。
いよいよ建物が古くなり、改装の流れにあるそうです。
いつも好きな絵を回ることで終わってしまいますね。
沢山の絵はあるけれど、目を惹くものって本当に少ない。
それにしてもルーブルは大きい。
いよいよ建物が古くなり、改装の流れにあるそうです。
いつも好きな絵を回ることで終わってしまいますね。
沢山の絵はあるけれど、目を惹くものって本当に少ない。
ダヴィンチの岩窟のマドンナは、2枚残っています。
片方は昨年夏にロンドンはナショナルギャラリーで観たもの。
もう一つはこちらルーブル美術館にあるもの。
見比べると細かいところが色々違いますね。
どちらがどちらでしょう?
民衆を率いる自由の女神 La Liberté guidant le peuple。
ドラクロワの代表作です。
ジャンヌダルクでは無いですよ。
そういえば、中学生の時の美術と社会の教科書に、この絵が左右反対に載っていた事があるんです。
発見した時には、教科書も間違うんだ!と。
人生の驚きの一つですね。
サモトラケのニケの像。
何度観てもどこから観ても美しい。
究極の造形美ですね。
生物学的には翼と腕は同居出来ないので、これで良いのかもしれません。
寒い中今回、DBA(経営管理学博士)を修了したパリ都市大学へ表敬訪問。
講義は休みでした。