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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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■2014年1月IMCAS PARIS①パリに着きました 凱旋門 トワイライト

昨晩遅くに羽田を出て、パリに着きました。

先ほどホテルにチェックイン。こちらの時間は日本に比べて8時間遅れとなります。

気温は4度です。

3週間前にパリにいて、また戻ってきたので、今回はむしろちょっと日本に出張に行ってきたという感じです(笑)。

早朝、日の出前の凱旋門周辺を歩いてきました。

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なんともいえない美しい青です。

この青い色は、この時期の朝7時半から8時まで、つまり夜明け前のトワイライトの時しか観られないのですよ。

これからアンチエイジング学会のIMCASに参加し、パリの友人ドクターのところに顔を出してこようと思います。


■2013年12月ウィーン~パリ滞在⑦ 宇宙が始まる前 素粒子 早朝にウィーンCAT(空港列車)に 

おはようございます。

今日1月29日(水)はクリニックFの診療日です。

診療後、日付が変わった深夜に羽田からパリに再び向かう予定です。

毎年1月にパリで開催される学会であるIMCASに参加してきます。

今月のクリニックFの開院は今日までとなり、来月は4日より外来を再スタートさせる予定です。

新春を迎えて欧州の動向も変わったと思いますので、またたくさん勉強してきますね。

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さて、昨年ぐらいから宇宙論の本がたくさん発売されています。

特に「ヒッグス粒子」関連研究にノーベル賞が与えられましたので、更なる理論展開が起こりそうです。

ヒッグス粒子は、137億年前「ビッグバン」と呼ばれる宇宙誕生時の大爆発の直後に生まれ、宇宙空間を埋め尽くしていましたが、このヒッグス粒子に他の素粒子がぶつかることで質量をもつようになったのです。

素粒子は物質を構成する最小単位の粒子で、17種類あります。

物質を構成する粒子をフェルミオン(クォーク6種、レプトン6種の計12種)、力を媒介する粒子をボゾン(5種類)と呼び、大きく二つに分類されています。

●フェルミオンに属する12この素粒子のうち、一つが「電子」

●ボゾンに属する5この素粒子の一つが「光子(フォトン)」

です。

電子はRF(ラジオ波)の世界で、

光子(フォトン)はレーザーや光治療の世界で

僕もいつもお世話になっています(笑)。

物質が、少数のクォーク、レプトンからできていること、そして、それを支配しているのがたった4種類の力(重力、電磁気力、弱い力、強い力)であることが20世紀の物理学の研究の成果で分かりました。

広大な宇宙と素粒子が結びつくのは不思議だと思う人も多いと思いますが、これらの素粒子理論が解明されたことで、宇宙が生まれたビックバンの様子をより正確に議論できるようになってきたのです。

わずか100年前には、宇宙が静止したものだという考えが常識で、あのアインシュタインでさえ相対性理論に宇宙項を入れるという間違いをおかしました。

それから約100年。

現在は、宇宙の空間が光よりも遥かに速い速度で広がっているというのが常識となっています。

僕は宇宙理論が専門ではありませんので、論文ではなく、こうした著作を読むことしかできませんが、今後の研究が楽しみですよね。

好きな訳者の青木薫さんの本をいくつかおすすめしますね。

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今日もすこし、年始に訪れたウィーンについて書いておこうと思います。

実は年始にもパリを訪れているのですが、今回の出張とブログが重なってしまいましたので、あちらでパリブログを書いてみますね。

今回ウィーンで宿泊したホテルは、「ホテル・コンサートハウス」というホテル。

音楽関係者や楽団員が良く利用するホテルなのだそうです。

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受付ロビー。

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古い楽譜が並んだ内装は、お気に入りでした。

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移動日には、早朝5時前にホテルを出発。

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ウィーンミッテ駅までタクシーで向かい、最も早い便のCAT(空港鉄道)に乗り込みます。

こちらで航空会社にチェックインして、トランクまで預けることが出来ますので、とても楽です。

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ウィーン空港にまだ暗いうちに到着。

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朝7時に飛び立ち、パリに着いたのは朝9時前でした。

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シャルルドゴール空港からは、空港バスを利用。

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いつも学会が開催される、ポルトマイヨへ。

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まずは、お気に入りスポットであるギャラリーラファイエットの天窓の写真を撮りに行きました。

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Canon S120

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Olympus OM-D EM-1 

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Sony DSC-RX1R

という感じですが違いが明確にわかるものですね。


■2013年12月ウィーン~パリ滞在⑥ ウィーンの新年は 「くるみ割り人形」を

おはようございます。

今日は1月28日(火)。クリニックFの診療日です。

今日の都内は風はあるものの、天気が良いですね。

歩いて出勤すると朝からすでにちょっと汗ばむような陽気でした。

僕は現在明後日からのパリ出張に向けてちょっと遅くまで起きて時差を調整しようとしているのですが、昨晩は予定よりさらに遅くまで著作の原稿に関する最終校正をしていました。

おかげで朝起きるのが少々つらかったのですが、朝の散歩でうまく解消されましたよ。

天気が良いとはいえ、だいぶ乾燥も激しいですので、引き続きお身体ご自愛ください。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は、年末年始に滞在したウィーン~パリ出張について。

ウィーン最終日です。

※※※

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ウィーン歌劇場では1月2日にチャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」を観劇しました。

チャイコフスキー作曲・プティパ振付のくるみ割り人形はクリスマス・イヴの物語ですので、欧州では年末年始に公演されます。

2012年の年始はロンドンのロイヤルオペラでの公演を観たのですが、このブログでもご紹介しましたよね。

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ジルベスタ―コンサートに2日前に来たばかりの歌劇場。

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美しい歌劇場です。

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くるみ割り人形は、僕が最も観劇しているバレエ演目かもしれません。

物語や曲を熟知しているうえに、ディレクションによって多様性が楽しめるので楽しいですよね。

この夜の公演も大変満足しました。

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夜遅く、楽友協会の横を通ります。

ニューイヤーコンサートの感動がよみがえります。

翌朝は、4時台に起床してパリに移動です。


■2013年12月ウィーン~パリ滞在⑤ MAK 応用美術博物館 クリムト「愛」 デューラー「野兎」

おはようございます。

今日は1月27日(月)。クリニックFの診療日です。

先週の土曜日は診療後、都内で開催された柔道整復師さんの新春の集まりにて、講演を依頼していただきました。

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今回はEMS電気的筋肉刺激 (Electrical Muscle Stimulation ) の理論について。

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医師の会とは観客の方々の興味の対象が違うのですね。

非常に勉強になりました。

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最後に撮った集合写真です。

皆さん黒のスーツの中、僕はちょうど中央の席。

ベージュのジャケットを着ていたので、目立ちますね。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は、新年に行ったウィーンについて。

アップしてしまおうと思います。

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ウィーンには博物館が沢山ありますが、その中でも通称MAK 応用美術博物館は興味深い美術館です。

空港からの直通列車で到着できるウィーンミッテ駅の近くにあります。

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この博物館は、美術品、工芸品、家具、建築を中心に展示しています。

入口を入ってその先はこの通り。

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内部には、このような内装の展示や

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小さな民芸品

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近代芸術など。

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博物館出口に近いこちらの影絵も面白いですよね。

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そして、もう一つウィーンでいつも訪れる場所があります。

ウィーン市立歴史美術館。

グスタフ・クリムトの絵が3枚並ぶ美術館で、僕の大好きな「愛」が展示してあるのです。

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こちらの絵ですが、小さい絵です。

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抱擁する男女二人が描かれているのですが、別れの直前なのでしょうか。

二人の未来に不幸が待っているような印象を、いつ見ても受けます。

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絵の上部には、幼少期、青年期、老年期、そして死という人生の経過とその儚さを表現したといわれる5つの顔が描かれています。

こちら、画集で観るとわかりますが、かなり恐ろしい図です。

さらに、絵の中に描かれていると思われるシルバーの二つの縦線。

これ額の一部なのです。ちょっと斜めから撮るとわかりますよね。

横の金色が背景の薔薇は、日本の浮世絵の影響だといわれています。

クリムトの絵は、年を取ればとるほど、その良さがわかるようになってきたように思いますが、この絵はその中でも特に好きな絵の一つですね。

そして、アルヴェルティーナ美術館にあるドイツ美術史上最大の巨匠、デューラーの「野兎」

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1502年の作品だそうですが、こちらも好きです。


■2013年12月ウィーン~パリ滞在④ St. Peter’s Church

おはようございます。

今日は1月25日(土)クリニックFの診療日です。

今月最後の土曜日。早いですね。

診療後は、国内機器メーカーの年始会で講演を頼まれています。

今日も長い一日になりそうですが集中力を切らさずに、丁寧な診療を心掛けたいと思います。

*****

新年会が続いていますが、昨晩は日頃より尊敬する僕の大先輩である、みやた形成外科・皮ふクリニック の宮田成章先生と銀座で会食のお時間を頂きました。

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レーザー業界広しといえども、レーザー工学の話をここまで深くディスカッションできるのは宮田先生だけなのではないでしょうか。

僕だけではないかと思いますが、お会いするたび勉強になります。

昨日は2014年のレーザー医療、美容医療のトレンドについても活発に意見交換させていただきました。

新技術である「フェムト秒」レーザーの皮膚科的臨床利用について宮田先生とぜひお話ししたかったので、とても嬉しかったです。

現在は「ピコ秒」レーザーという、「ナノ秒」の1/1000の単位のパルス幅の機器が皮膚形成外科業界で話題になっているのですが

ピコ秒と比較してさらに1/1000の単位の「フェムト秒」レーザーが、工学面や、医療でも眼科レーザーの世界ではすでに利用されています。

技術的に十分に組み上げの可能な「フェムト秒レーザー」の皮膚科的な臨床応用について、先生にご見解をお伺いしたところ、おおむね自分の見解と一緒だったので、安心しました。

その他にも楽しいお話を伺って、充実した新年会となりました。

宮田先生、お忙しい中本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は年末年始に滞在したウィーンについて。

*****

オーストリア、そしてウィーンという国は音楽好きな僕にとって特別な国であり、特別な場所です。

出張も含めて何度も過去に滞在していますので、このブログでも何度か取り上げていますよね。

今回はこの国際学会周遊記でまだ紹介しない場所についてすこし書いてみようと思います。

まず、こちらはウィーン市内グラーベン通りの奥にあるSt. Peter’s Churchです。

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ウィーンで2番目に古い教会。

この建物は、ベルヴェデーレ宮殿なども手がけたバロックの巨匠 ルーカス・フォン・ヒルデブラントによって18世紀に改築されたものだそうです。

その外装の印象とは打って変わって、内装はこの通りP1020243

豪華絢爛。

ため息が出るほど美しいのです。

バロック様式の教会で、天蓋に描かれているフレスコ画の「聖母マリアの被昇天」は何度見ても感動します。

いつもは天井を見上げるばかり。

しかし、今回たまたま工事中で、内部にある工事用エレベーターで、フレスコ画を目の前で観ることが出来ました。

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エレベーターを登り、さらにこのような工事用階段を登ります。

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いつもは観ることが出来ない美しいフレスコ画に大満足。

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ただ、この工事用階段はドイツ語で定員が10名までと書かれていたのですが、新年の季節ということもあってあとからあとから観光客が登ってきて、ぐらぐら揺れ始めました。

恐ろしくてすぐに降りてきてしまいましたが、事故起こらないでしょうか?

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ちょっと心配でした。

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オーストリア系ハプスブルク家および、ハプスブルク=ロートリンゲン家の庇護のもと、多くの音楽家が活躍したウィーンの街。

いたるところに銅像があります。

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こちらはベートーヴェン。

彼はこの当時、作曲家というよりは、天才ピアニストとしてウィーンの街で名を上げたそうです。

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そして、ウィーン市立公園の金色のヨハンシュトラウス像。

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ブルックナーの像

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こちらはシューベルト像

ウィーンの街が人気がある理由の一つでしょうね。


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