5年前 CUTERA社のトゥルスカと。
ボディと顔のえら痩せのリフティングRF治療機器です。
この日の深夜便で欧州出張に行きました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/international/post_11206/
5年前 CUTERA社のトゥルスカと。
ボディと顔のえら痩せのリフティングRF治療機器です。
この日の深夜便で欧州出張に行きました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/international/post_11206/
4年前には顔のリフトアップ機器として、トゥルースカルプトが出ましたが、2年前に第4世代のサーマクールFLXが出てからは完全にサーマクールの独壇場です。
やはりサーマクールのガチガチの特許を回避するのは難しいんですよね。
メスを使わないリフトアップ機器はでは、やはり最新のサーマクールが最高の機器になりますね。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/post_12997/
次世代のEMSであるCUTERA社トゥルースカルプ フレックスを現在クリニックFで機器評価しています。
EMSとしては独自のアルゴリズムを持った規格外の性能で、細かいところまで調整が効きます。
何年も前に僕が開発に関わった、ACBODYとは格段の進歩で、これはこれで効果的だとは思います。
ただし、深達度に関しては体感としてもエムスカルプトのHIFEM技術に圧倒的な優位差がありますね。
機器本体価格が2倍以上差がありますので、さもありなん。
キュテラ社の 3世代目の脂肪溶解マシーン。
トゥルースカルプトIDです。
2MHzのRF技術を用いた痩身機器で、施術感は痛みなく、熱感のみですね。
反対に、4日前に大阪出張前日にエムスカルプトを施術したのですが、未だ筋肉痛が残っています。
エムスカルプトで筋肉アップ。
トゥルースカルプトで脂肪を落とすのが医療痩身には一番良いかもなあ。
今回はデンバー開催だけあって米国レーザー医学会の出席者は少ない感じがします。
展示場入り口に大きくブースを構えていたのはBTL社。エムスカルプトの新アプリケーターをデビューさせていましたが、やはり元気ありますね。韓国のルートロニック社もプラチナムスポンサーでした。
驚いたのは、アラガン社に買われたクルスカが、エムスカルプトと同様な磁気で筋肉を鍛える機器「cooltone」を展示していたことです。
FDA認可待ちだそうです。
こうしたコピー機器は韓国中国のメーカーの仕事だと思っていましたが、本家のアメリカの企業が欧州の企業の技術を丸ごと真似るのは、この20年間であまり見た事がないですね。
まあ筋肉を鍛えて痩身に繋げるという1つのトレンドが出来たという事なのでしょうね。
クリニックFにも置いてある、エクセルVも2週間前に後継機種のエクセルV +をデビューさせてましたが、その展示もありましたよ。
そしてFotona。
StarWalker The Force is here