新規導入したレーザーの照射実験です。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/lasertreatment/tightning/post_4472/
目の下のたるみを取るレーザー治療の動画です。
5月18日からスロヴェニアはブレッド湖畔で開催される6th Annual Laser & Health Academy Symposiumの招待演者に呼ばれています。今日はスタッフにモデルをお願いして、下眼瞼のたるみを減らす、スマイルアイリフトの発表説明用の動画を撮影してみました。黒い大きなコンタクトレンズを入れた後に、コンタクトレンズと下眼瞼下縁をひっかけて、眼瞼結膜照射します。最初の頃は4.5J/cm2のパワーで3スタックづつ照射していましたが、現在は手を動かしながら、バルクヒーティング効果を狙って照射しています。名付けて”Motion Shooting” 痛み無し、熱い感じがする程度です。一年間試しましたが、この方法が最も効果的ですね。
藤本 幸弘さんの投稿 2016年5月6日金曜日
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/international/post_12986/
涙袋の下の、肌の緩みが消えているのが分かりますか?
痛みも全くなく、レーザーだけです。
雑誌の取材でした。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/post_12990/
僕自身、2000年から機器による美容医療に関わり、全てのレーザー企業の本社に自分の足で訪れ、開発者と直接話し、医療機器を100台以上購入したことになりますが、レーザー(またはEBMD)により肌質を改善する分野で、脱毛レーザー以降、まったく新たなマーケットを作ることができたオリジナル技術(機種)は以下の通りですかね。
➀ IPL(フォトフェイシャル)
⓶ elos(オーロラ)
⓷ モノポーラーRF(サーマクール)
⓸ フラクショナルレーザー(フラクセル)
➄ HIFU(ウルセラ)
⓺ ロングパルスエルビウムヤグ(スマイルリフト4D)
➆ HIFEM (エムスカルプト)
初代フォトフェイシャルとウルセラ以外は、僕が日本初上陸機器の一台を購入しました。
レーザーの目利きとしては初期の直感がほぼ当たっていたことになりますね。
ハースト婦人画報社から現在発売中の雑誌RichesseでクリニックFを御紹介頂いています。
是非お手に取ってご一読ください。