2年前、実は僕は日本人サーマクール認定医取得の第1号なんですよね。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/thermacool/post_23083/
2年前、実は僕は日本人サーマクール認定医取得の第1号なんですよね。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/thermacool/post_23083/
この数式は何を意味するでしょうか?
7年前 皮膚の導電率変化を考慮した、サーマクール照射の工夫についてのブログをアップしました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/thermacool/post_2685/
4年前には顔のリフトアップ機器として、トゥルースカルプトが出ましたが、2年前に第4世代のサーマクールFLXが出てからは完全にサーマクールの独壇場です。
やはりサーマクールのガチガチの特許を回避するのは難しいんですよね。
メスを使わないリフトアップ機器はでは、やはり最新のサーマクールが最高の機器になりますね。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/post_12997/
自然のままでいてください(オリジナル製品を買ってください)。
サーマクールFLXやフラクセルを販売しているソルタメディカル社のカタログに凄く同意します。
手術やヒアルロン酸で若い顔を作る事と、レーザーやRFなどのエネルギー技術を使って自らの遺伝子から若返る事は、実はベクトルが正反対だと思っていますが、医療機器も同様です。
工学博士を持っている身としては、機器のリバースエンジニアリング、いわゆる新たなコンセプトの製品をバラして同等のものを安く作り上げる模造品は、心情的には許せないです。
クリニックFではたとえ高額でもオリジナルの技術を作った会社から機器を買うようにしています。
技術者がものすごい努力をして作り上げた新たな製品が、あっという間にコピー商品を作られて安価に売られて苦しむ。
どこかの朝の連続ドラマでも同じシーンがありましたよね。笑。
僕自身、2000年から機器による美容医療に関わり、全てのレーザー企業の本社に自分の足で訪れ、開発者と直接話し、医療機器を100台以上購入したことになりますが、レーザー(またはEBMD)により肌質を改善する分野で、脱毛レーザー以降、まったく新たなマーケットを作ることができたオリジナル技術(機種)は以下の通りですかね。
➀ IPL(フォトフェイシャル)
⓶ elos(オーロラ)
⓷ モノポーラーRF(サーマクール)
⓸ フラクショナルレーザー(フラクセル)
➄ HIFU(ウルセラ)
⓺ ロングパルスエルビウムヤグ(スマイルリフト4D)
➆ HIFEM (エムスカルプト)
初代フォトフェイシャルとウルセラ以外は、僕が日本初上陸機器の一台を購入しました。
レーザーの目利きとしては初期の直感がほぼ当たっていたことになりますね。