月刊UOMO 8-9月合併号。
クリニックFを1ページ取材して頂きました。
よろしかったらご覧ください。
レーザーを初めとした数々のエネルギー医療デバイスを使用して、皮下に発現する遺伝子を若かった頃に変えてゆく事で、手術やフィラーではなく、実際に肌を若返らせることができる時代になりました。
機器ごとのエネルギー設定をかなり細かく設定しているので、クリニックFのカルテは数字ばかりです。
ちなみにクリニックFでは約3割の患者さんが男性です。
月刊UOMO 8-9月合併号。
クリニックFを1ページ取材して頂きました。
よろしかったらご覧ください。
レーザーを初めとした数々のエネルギー医療デバイスを使用して、皮下に発現する遺伝子を若かった頃に変えてゆく事で、手術やフィラーではなく、実際に肌を若返らせることができる時代になりました。
機器ごとのエネルギー設定をかなり細かく設定しているので、クリニックFのカルテは数字ばかりです。
ちなみにクリニックFでは約3割の患者さんが男性です。
本年の日本ドラッグデリバリー学会が月末に開催です。
ドラッグデリバリーといえば、経口、経静脈、さらに経皮から薬を体内に入れることで体内の薬剤動態を測定する事。
ナノ化やミセル化していれば、様々な物質を皮下に入れることができると考える人も多いかもしれませんが、それは全く違います。
皮膚は上皮と真皮に分かれていますが、その間にはEDジャンクションというかなりしっかりしたバリアがあります。
ここを超えるのは至難の業。
僕の三番目の博士号である、薬学博士号の研究では、フラクショナルレーザー機器を使って、肌に微細なレーザー孔をあけて、ワクチンやインシュリンなどの数千から数万の分子量の物質を肌から投与するという、新しい経皮ドラッグデリバリー方法の提案と、実際にその大きさの物質が入るかどうかの立証でした。
医療どの分野も、この数年はコロナウイルスのおかげで研究が止まっていましたが、そろそろ再開されますかね。
楽しみです。
8年前の記事。
ITOの伊東忍社長が、フレグランスジャーナル社よりプロビタミンCの専門書を上梓され、御献本いただきました。
僕の名前も協力者一覧に入れていただき、さらに僕の論文も数報、引用していただきました。
プロビタミンCについて、ここまでまとまった成書は存在しなかったと思います。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/diary/book/post_2969/
9年前の記事。
昨晩、Applid Physicsに投稿した僕の工学論文の別冊が届きました。
この論文は初めて書いた純粋な工学論文で、僕なりに相当苦労しましたので、本当に本当に嬉しいです。愛おしく感じます。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/international/post_2644/
1年前の記事。
書籍『美しい人は枕を❝3つ❞持っている』を出した際こんなあとがきを書きました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/diary/book/post_38118/