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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

カテゴリー:書籍・雑誌・漫画・文藝

歴史が好きです

歴史好きです。

話題になっている歴史本は全て目を通していると思います。

そのまま資料を読んで記載を信じるのではなく、考えるきっかけをもらうためです。

戦後教育により国の興りについて神話も教えなくなりましたが、世界的な歴史学者トインビー氏は”これまで世界の歴史のなかで、十二歳までに自民族の神話を教えることを止めた民族は、すべて百年以内に消滅した”という言葉を残しています。

歴史ある日本の皇室も、戦後に宮家を廃止され、男女平等論を盾に女性天皇の擁立がなされようとして、断絶の一途を辿っている。

このままでは日本のアイデンティティが消えてしまうのは時間の問題です。これがまさに戦勝国の意図した長期的な時限爆弾なのでしょうね。

アマテラスの暗号は金融畑の友人が強く勧めてくれたので読んでみました。

天照大神の子孫であるはずの天皇家が、明治時代より前には伊勢神宮詣をしていなかったのです。

内容の真偽の程はこれから考察が必要ですが、日本の成り立ちについて考えるきっかけを与えてくれましたね。

非常に興味深かったです。


音楽が身体に与える影響

音楽が身体に与える影響は、単なる聴覚的体験を超えて、触覚や神経系を巻き込む複合的な感覚体験を提供します。

音楽中の低周波(超低音振動)、可聴領域、高周波(超高音域)の成分は、皮膚や身体全体で異なる方法で感知され、それぞれに関連する受容体が重要な役割を果たします。

わかりやすいくいうと、音楽と身体感覚の関係を考えるにあたっては、

実際に耳で聴こえている可聴領域以外に、
超低音の振動 と 超高音域、
いわゆるハイパーソニック
の影響があるということなのです。

耳で聴こえない周波数域は、人間は肌で聴いているということになります。

超低音振動は身体を「揺らす」感覚的体験を、
可聴領域は音楽を「聴く」感覚的理解を、
超高音域は脳や感情を「刺激する」深層効果を、もたらします。

これらが協働することで、音楽はより豊かな体験を提供しているともいえるのです。

 

1. 超低音振動(低周波音域:20Hz以下)

➀特徴
周波数:20Hz以下、耳で聴こえないが、皮膚や骨、筋肉を通じて振動として感知されます。
主に低音やリズム音に関連。

➁作用と対応受容体
ⅰパチニ小体(Pacinian corpuscles)
深部皮膚、筋膜、骨膜に分布し、低周波振動(10〜300Hz)を感知。特に250Hzに高感度。
ⅱ骨伝導
振動が骨を通じて内耳に伝わり、全身に振動として感知されます。

➂心理的・身体的効果
リラックス感や安心感を誘発。
ストレス軽減や筋肉の緊張緩和。
関連エビデンス
Skille, O., Wigram, T., & Weekes, L. (1989). Vibroacoustic Therapy: Journal of Music Therapy.
低周波振動が身体や心理に与えるリラクゼーション効果。

 

2. 可聴領域(20Hz~20kHz)

➀特徴
音楽のメロディ、リズム、ハーモニーを含む、聴覚的に感知可能な音の範囲。

➁作用と対応受容体
ⅰメルケル盤(Merkel discs)
低周波成分や圧力変化に反応し、音楽のリズムや触覚的要素を感知。
ⅱルフィニ終末(Ruffini endings)
皮膚の伸展や圧力変化を感知し、音楽の圧を認識。
ⅲ聴覚受容体(内耳の有毛細胞)
中高周波成分を音として感知し、音楽のメロディやハーモニーを認識。

➂心理的・身体的効果
心拍数や呼吸リズムの調整。
感情的高揚や集中力の向上。

関連エビデンス
Bolanowski, S. J., et al. (1988). The Journal of the Acoustical Society of America.
音楽の物理的振動が皮膚で感知される仕組みを解明。

 

3. 超高音域(超音波域:20kHz以上)

➀特徴
人間には聴こえないが、身体や脳に影響を与える超高周波音。

➁作用と対応受容体
ⅰ自由神経終末(Free nerve endings)
超高周波の微細な振動や熱変化に反応し、皮膚や神経系を刺激。
ⅱ皮膚の角質層振動感受性
超音波が皮膚表面で微振動として感知され、神経系に伝達。
ⅲ神経系(ハイパーソニック効果)
超高周波が脳内の神経活動を活性化し、快感や集中力を増強。

➂心理的・身体的効果
α波の増加によるリラックス効果。
音楽体験の深みを増強し、感情的満足感を強化。

関連エビデンス
Oohashi, T., et al. (2000). Inaudible High-Frequency Sounds Affect Brain Activity: Hypersonic Effect. Journal of Neurophysiology.

超高周波音が脳波パターンと感情に与える影響。

よろしかったら、拙著「音楽は名医」をお読みください。

音楽は名医 ――痛み、ストレスを癒やす「聴く健康法」 | 藤本幸弘 |本 | 通販 | Amazon


「オフェンシブ栄養学: 医者がすすめる「最強の食べ方」」一都三県500館の図書館へ寄付

ちょうど一年前に出版した僕の著作、「オフェンシブ栄養学: 医者がすすめる「最強の食べ方」」ですが、出版社の勧めもあり、より多くの人に読んでいただこうと、一都三県、500館の図書館に500冊を自費で寄付することにしました。

本当は、調理学校や小中高等学校の図書室に置きたかったのですが、これには基準がある様で、寄付が叶わなかったのです。

オフェンシブ栄養学とディフェンシブ栄養学は対になる書ですが、進化型栄養学に興味を持っていただければと思います。

以下の500館の図書館に11月中には書籍が入ります。皆さん手に取ってごらんくださいね。

以下書評
平均寿命が50歳を超え、新型ウイルスに代表される様々な脅威にさらされた日本でいつまでも若々しく元気でいるためには、「守り」を主とするこれまでの古い栄養学はもはや通用しない。「オフェンシブ(攻めの)栄養学」として、一部の意識の高い人々の間で実践されている健康法をアンチエイジングのスペシャリストが紹介する。

カギとなるのは「抗酸化力」「免疫力」「テストステロン(男性ホルモン)」のレベルを上げることである。

そのためには何を食べるかが重要になる。

アロエベラ、ミツバチ由来食材(ポーレン、プロポリス)、話題のスルフォラファンなど、最強のスーパーフードの数々を推奨する。その他の食材としては、フィトケミカル、グルタチオン、ブドウ種子抽出物、シード類、ナッツ類、DHA、EPA、オリーブオイル、霊芝、冬虫夏草、玄米、米ぬか、など。

Amazon.co.jp: オフェンシブ栄養学: 医者がすすめる「最強の食べ方」 : 藤本幸弘: 本

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田村忠司著『サプリメントの正体』

医療機関専門にサプリメント会社をされている田村社長の本。

改訂前の文庫本も読みましたが、今月新訂にあたり御献本いただき、拝読しました。ぜひおすすめします。

サプリメントが巨大なビジネスと化した現在、クオリティと価格は反比例するものとは言っても、コストを削る事で利益を出そうとする企業も当然出てきます。

同じビタミンでも、光学異性体などの実際には人体で効果がない不純物を精製せずにそのまま入れ商品化されていたり、「うちの工場では、(何が入っているのか知っているので)そのサプリは誰も飲みません」との衝撃的なコメントを紹介していたりと。サプリメントが必要な人がどの様な人で、何を飲むべきかを明確に示してくれています。

本書の言いたいことは、僕も常日頃言っていますが、『健康を望むなら、「必要な栄養素をしっかり摂れる食事」「筋肉、骨格、循環器機能を維持する運動」「休養とストレス対策」を実践することです。』あとがきにあった、この言葉に集約されると思うんですよね。

閑話休題、

僕自身はどんなサプリメントを飲んでいるのか良く聞かれるんですが、実は特定の商材のものを短期で飲む事はあっても続ける事は滅多にないです。NMNぐらいでしょうか。

必要なビタミン類や必須脂肪酸はもちろん飲んでいますが、全て製薬会社で作られたものを保険を使わずに、自費で購入して飲んでいます。

クリニック経営者の役得ですかね。


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