おはようございます。
今日6月26日(水)もクリニックFの診療日です。
実は来月、とある英語の試験を受けなければならなくなりました。
医学英語はいつも読み書きしていますが、普通の英語や単語を思い出すのはちょっと時間がかかります。
英語は使っていないと忘れてしまいますので、常に勉強が必要ですよね。
そんな時、僕がいつも手にするのは、受験英語の本。
こちらは、旺文社の「英語長文問題精講」。
限られた時間の中で文章を読み、内容を理解するのにはもっとも適しています。
僕の愛読書の一つですね(笑)。
昨夜からまた読み始め、今日はいつもより早く出勤し、院長室でコソコソ読んでいたらスタッフに見つかってしまいました。
多くの文章を多読できますのでお勧めです。
NewsWeek などの新聞や雑誌を読む方法もありますが、受験英語は簡潔にまとまっていて、いいトレーニングになりますよ。
さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、今月滞在したイタリアのお話です。
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早朝にホテルを出発。バスに乗り、サーキットに向かいます。
ミーティング及びサーキット走行上の注意点などについて講義が始まります。
ドライバーの運転技量に合わせた4つのグレードごとに、高速走行のイメージを変えるのだそうです。
この日の天候は曇り。
カーナンバーによって割り振られた車を運転して、コースに出てゆきます。
バックヤードでも車ごとに情報をしっかりと管理。
与えられたデータを観ながら、コース取りについての疑問点をインストラクターに質問します。
こうした一般ドライバーが運転したような情報も、次期の車体開発に反映され、活用されてゆくのでしょう。
エンジニアリングの魂を感じます。