ゴールデンウィークの飛び石中。クリニックFの外来やってます。
いただきものの袋が僕の好きなゴッホの「夜のカフェテラス」でした。
ゴールデンウィークの飛び石中。クリニックFの外来やってます。
いただきものの袋が僕の好きなゴッホの「夜のカフェテラス」でした。
ゴールデンウィーク前半戦。
シティハンター実写版観ました。
北条司の絵が好きでキャッツアイもシティハンターもエンジェルハートも読みましたが、鈴木亮平の役作りが凄すぎて、もう冴羽涼にしか見えませんね。
頭脳明晰な肉体派。本当にすごい俳優さんですね。
同じヒーローもののHKも凄かったですが、一見の価値ありです。
おすすめします。
ゴールデンウイーク前の前半戦終了。
外来終わりました。
疲れてます。これから会食です。
昨晩は元大関栃ノ心を迎えて、ゴルフ医科学研究所にて栃ノ心のジョージアワインの会第三弾。
ご存知の通り、ジョージアは8000年前にワインが生まれた土地。
現在でも多くのブドウ種で伝統的なワインを作っているのですが、栃ノ心は赤2種、白4種のワインを販売しているのです。
僕はいつも赤がメイン。
初めてジョージアの白を味わった時は、パンチがある味わいに感動したのですが、色彩も琥珀色からオレンジ色までの濃いめのバリエーション。
赤好きにとってもかなり美味しいんですよ。
6本のワインのブラインドテイスティングをしたのですが、6本全て正解したのは僕と栃ノ心の2名だけでした。
栃ノ心も首傾げてますが、飲み比べると確実に味が違うのはわかるのですが、名前とのマッチングはなかなか難しい。
でも3度目ですからね。嬉しい!
この6本のワイン。一本5000円で、6本セット30000円だそうです。
今ワインが高騰していますので、3万円というとブルゴーニュや良いアメリカワインが一本買えないかもしれません。
これだけ多くの人が楽しく飲めて、気軽なテイスティング会用の選択としても素晴らしいですね。
昨日は東大化学科の合田圭介教授の研究室へお邪魔させていただきました。
10名ほどの東大教授の対談集の本を読んでいた時に、凄く聡明なコメントを幾つもされていて、ぜひともお会いしたいと思っていたら、全くの偶然で別のお知り合いから、合田先生をご紹介いただけることになったのです。
願えば叶うもの。関係者の方々に御礼申し上げます。
実際に研究室の実験施設を見学させていただきましたが、実験装置は、取得したサンプル→分離測量→データ取得→AIを使った画像解析まで一気通貫の見事なシステムが多く、まさに理工の知の結晶でした。
僕も理系の研究者としては、分析機器の精度が変わることによってパラダイムシフトが起こる体験を幾つもしてきましたが、こうした新たな発想の分析機器を作ることが、科学を進化させてきたことは明らか。
この機器があればこんな検証もあんな検証も出来るとどんどんアイディアを思いつき、思わずニヤニヤしてしまう自分がいました。笑。
再生医療やエクソソームなどの分離の研究もされているので、今後の成果が楽しみです。
マーケティング技術の向上によりアカデミックな分野から離れてしまった感のある美容医療ですが、エビデンスのある科学に引き戻したいですね。